3/21 県民の森
あれ?この前が最後だったはずでは?
ご期待に応えてアンコールの県民の森。誰も期待してないけど。県民の森が本日最終日ということで、ついうっかり行ってきた。
なぜか仕事が捗って深夜まで作業をしていたので、寝坊して出発したのが10:30頃。到着したら午後券の時間だった。
とりあえずランチのカツカレーを食堂で食べていると、チョコレートの差し入れが。前回行った時に出会ったテレマーカーさんだった。どうもスミマセン・・・
食べ終わってから先に食堂を出て、午後券を購入。午後券も500円引きだったのは知らなかった。2500円也。安い!
券を装着したツモリで板を履いていると、別のテレマーカーさんがいらっしゃった。どうやら今年から始めたそうだ。なんだか多いなぁ。リフト乗り場に向かっている途中でもまた別のテレマーカーさんを見かけた。多すぎるなぁ。
一本滑って下りてくると、先ほどの皆さんが。本日は3名様。しばらく一緒に滑った。僭越ながらアドバイスなどさせて頂きながら一緒に滑った。前に荷重をかけるように教えられたそうで、それで前に荷重がかかりすぎな感じと、前足をつっぱってブレーキにしているような感じにみえる。
そうそう。最初は前足のひざが伸びきって突っ張ってた。板を前に出して雪を押さえつけるのではなく、ひざを十分に曲げて板を体の下に持ってきて、その板の上に乗るようにしたらいい感じ。ということがわかったのは2シーズン目だったか。
雪はところどころネチャっとしてブレーキがかかる感じ。NOTWAXをいつもよりしっかり塗ると滑るようになった。
しばらく別々に滑って、3時前に休憩ということで食堂へ行ってみると、皆さんに呼ばれた。一人で行くスキーでこうして雑談をすることができるというのも楽しい。
休憩を終えて上のリフトで滑っていると、乗り場で呼び止められた。リフト券が古い。あれれれれ。どこ探してもない。どこかで落としたらしい。とりあえずそのリフトには乗せてもらえたので一本滑って下まで下りた。仕方ない、また午後券買うか、とリフト券売り場に行ってみた。どうやら落ちていたらしく、届けられていたそうな。ラッキー。拾ってくれた方ありがとうございました。
そこで皆さんとお別れして、あとは黙々と練習。今年の課題のショートターンを中心に攻めてみる。どうもうまくいかない。うまくいかないし腿が動かなくなってきた。トイレに行きたいし上のリフトも畳まれ始めたので、そろそろ潮時かと思い、下まで滑った。途中で足が動かなくてこけた。別にこけたのはこのときだけじゃないがこのときは足が動かなかった。かなりの疲労。
トイレに駆け込んで最後の一服。ふと滑り方に思いをめぐらせると、ショートターンのときに板をなんとか回そうとしていたことに気付く。そうじゃなくて歩くように前に出したらどうだろう。そう思いついたのが4:50。まだ間に合う!ということで最後のリフトに駆け込んだ。間に合った。試してみた。滑れる!ターンが決まる!ちょっとスピードコントロールできていないけど、板がひっかかることなくショートターンができた。しかも疲れない。これこれ!
というわけで、ひとつ開眼して終わった2005-2006シーズン。上達してよかった。
コメント
おぉ~① 今日も行ってたかあ。がんばるねぇ。
おぉ~② リフト券落としたかぁ。見つかってよかったねぇ。
おぉ~③ 開眼したか~!さすがだねぇ。
これで心置きなく海に出られるね!
新車もどうやら納車が遅れそう・・・じゃない?
師匠!今シーズンは師匠のおかげで大きな進歩を遂げました!
リフト券はちゃんと見られているということがわかりました!
しかし新車は遅れることはありません!
今度の車は背が高くなるので、どうやってあの重量物を屋根に載せるか思案中です・・・
なんだ納車は遅れないのかぁ。
車の背が高くなる?わかるよ,その気持ち。
たいへんだよ,それ。
Thuleのアウトリガーで大丈夫かなあ。
やっぱり,後ろからよいしょって転がすのが,一番安定してる気がするねえ。
車が来たら,イレクターパイプで自作だね。
アウトリガーで載せる場合はカヤックがカヤックキャリアを乗り越えないといけませんので、背が届きません・・・
やはりここは先人の知恵をお借りして後ろからでしょうねぇ。
最後の思いついてからパパッと実践するくだりがよかったなぁ。うんうん。こうやってヒトって上達していくのだとよくわかりました。さてさて。新車おめでとうさんです。背が届かんって相当大きな車なのですねぇ。bus?
はい。
このために大型免許とりました。
これでシーカヤックを車内に載せられます。
って、それじゃキャリアいらないっス!
了解。次回お会いする時の楽しみにとっておきます。春の川巡りが唯一の楽しみの当方です。コサトカデビューはいつの日か。パドルも色々ありますねぇ(^^)
コサトカ買っちゃったんですか!
丈夫で使いやすくて山口ODSN的ロックダウンリバーには最適ですからね!
でも腱鞘炎になってからベントシャフトが欲しくてたまらないのですが、手が出ません・・・