ブリーフケース
昔から悪名高いWindowsのブリーフケース。
会社や自宅でデータを行き来する人には便利な機能。どちらでデータを更新しても同期を取って常に最新版を維持できるというスグレモノらしい。
どうも、使い方を誤ると大事なデータが消えてしまうらしい。
この前も「居室」で隣の席のcさんが作りこんできた大切なプログラムを消してしまったと落ち込んでいた。
そう、悪名高いその理由は、大切なデータをいともカンタンに消してしまうことができることだ。
多分使い方次第なんだろうけど、使い方次第で大切なものが消えてしまうそんなツール。
使い方次第で便利に使え、使い方次第で大切なものを失う。
世の中そんなものが溢れているんだ。<nagai>気をつけろっ。</nagai>
コメント
ブリーフケースでファイルを消す方法
(1) サーバー上のファイルがめちゃくちゃたくさんあるフォルダをブリーフケース上にドラッグ&ドロップ。
(2) ファイルをコピーし始めるが「残り3時間」という表示を見てキャンセルボタンをクリックする。
(3) その後、少量のファイルを厳選してもう一度ブリーフケースにドラッグ&ドロップ。
(4) ブリーフケース内のファイルを更新。
(5) ブリーフケースの「同期」をとる。
(6) 「更新したファイルは1つなのになんで沢山ファイルが違っているんだろう?」と思いながらOKをクリック。
これで見事サーバー上のファイルが消えます。(;_;)
おぉっ
まるで経験者のような詳細さ!