ホグロフス WATATAIT トイレットペーパーポーチ
ホグロフスのトイレットペーパーポーチ、気付いたときにはどこも品切れで、売ってるところがなかなか見つからなかったのですが、とうとう見つけて買ってみました。
ありそうでなかったトイレットペーパー専用のドライバッグ、今年の買い物の最大のヒットかも!?。
海でも山でも川でも持っていくトイレットペーパー。今までは適当な袋に入れていたけれど、イマイチすっきりしなかった。ところがある日「トイレットペーパーポーチ」なるものがあることを発見。しかし時既に遅し、手に入れることができなかった。
トイレットペーパーポーチはホグロフスの「WATATAIT」という防水バッグのシリーズ商品のひとつ。そんなシリーズがあるっていうことも知らなかったのだけど、いろいろ商品出てますね。
見た目は単なる袋状の防水バッグ。もちろん普通に防水バッグとして使っても構いません。
普通と違う点その1。ロゴの向きかな?口が下になるようにロゴがついてます。以後口の側が下ということで。
普通と違う点その2。その口の反対側、上側にこんなベルト&バックルがついていて、どこかに吊るすことができるようになってます。
普通と違う点その3。説破。袋の中を覗くと、折り返しベルクロベルトとプラスチックループ付ベルトが伸びていますね。
そのベルトにトイレットペーパーを通して・・・。
ベルトをプラスチックループに通して折り返し、ベルクロを留めると・・・。
こんな風に口からトイレットペーパーを引き出しながら使うことができます。
収納するときはこんな感じでふつうの防水バッグのように口をくるくるっと折り返してバックルを留めるだけ。
ちなみに、上部のベルトで首にかけてみたところ、若干ベルトが短いので使いにくいということとベルトループの向きがペーパーの向きと90度ずれているのでペーパーを出しにくいということで、使いにくくなりました。
ところで、さっきの袋の中を覗いた写真を見てみると・・・。防水生地を縫い合わせ、ベルクロを取り付けてシームテープを貼り付けてあるだけなのですな。なんか欲しいサイズの防水バッグを作ってみたくなってきた。
さてオマケでいつもペーパーと一緒に持ち歩きながら一度も実戦(?)で使ったことがないケータイシャベル、ハイマウント マルチフォールディングシャベルも紹介しておきます。
なぜか90度でも使えたりして・・・。
折りたたむとトイレットペーパーのサイズにまで小さくなります。そうすると、トイレットペーパーポーチにトイレットペーパーと一緒に収納することができます。
どうしてもコールマンロゴが欲しい方はColeman マルチスコップというものもあります。コールマンロゴって高いのねぇ~