ドライバッグの修理とカメラの修理
クリアのドライバッグは、生地が生地だけに割と裂けやすいようで、閉じるところのベルトとの接合部が裂けてきた。以前片方を修理したが、今回はもう片方。修理はカンタンで、傷口の裏からセロテープを貼って、シームグリップで固めるだけ。以前修理した片方はそれで全く問題がないようだ。というわけで、もう片方も以前買っておいたシームグリップを塗りつけようと取り出してきた。
ところが、、シームグリップのキャップを外すと中が固まっていた。しばらく掘り進めても、固まっていた。チューブを触ってみると、底の方が若干柔らかいだけで、ぜんぜん出てくる気配がない。仕方なく底に穴をあけて底から今回の分だけ取り出した。今度は底から固まってくるんだろう・・・。
使用方法の欄には、「中身がチューブの口までくる状態でキャップを閉めてください。」とある。これか・・・。
もうひとつ、愛用のサイバーショットU60を修理。「システムエラー」とか「メモリースティックエラー」とか「フォーマットエラー」とか出てくるし、時々赤みがかった写真になるし、USBでつないで読み込むときにデータが化けることがあるし、ということで、この週末の写真を取り出すのも一苦労だった。
フォーマットされていませんとか言われたら普通の人だったらきっと諦めてフォーマットするよなぁ。なんとかデータは取り出せたのでよかったけれど、さすがにこういうことが続くようになると、ちょっとこの先が怖い。というわけで、修理。といっても自分でできるシロモノではないのでデオデオへ。せっかくの5年保証が利くといいなぁ・・・。
発売と同時に購入してたらもう2年。ゴムリングの交換時期なので、皆さんご注意を。