「 防水バッグ 」一覧

ドライバッグ取扱運用指針

ドライバッグ取扱運用指針

 ドライバッグ・ドライケース・防水機器の主にシーカヤック時の取り扱いについての個人的な見解を書いてみよう。

  1. ロール式ドライバッグは生活防水。
  2. 生活防水も二重にすれば完全防水とみなしてよい。
  3. クリアのロール式ドライバッグは曲げるところに穴があく。
  4. 電子機器は、そのままで水没させてよいのはIPx8以上とする。
  5. 携帯電話はIPx7以上のものをドライバッグに入れて使う。

(個人の感想です)

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SEAL LINE Electronic Case

SEAL LINE Electronic Case

 昨年、「新アクアパックの憂鬱」で書いたように、新しくなったアクアパックがすぐ穴があくので、同等サイズの防水ケースを昨年いろいろ入手した。

 そのひとつがSEAL LINE Electronic Case。買った後結石とかで漕がないまま使わないままだったのだが、今年2回のシーカヤックで使ってみた。

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新アクアパックの憂鬱

アクアパック

 薄いブルーになった新アクアパックって穴空きやすいですよね。

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4分割テント

4分割テント

 シーカヤックを容量の小さいシオンのXSサイズに乗り換えて以来しばらく中で座れないような一人用のテントを使っていたのだが、小さい防水バッグを師匠に教えて頂いてから広々とした二人用テントが使えるようになった。

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SEAL LINE エレクトロニックケース 0.5

SEAL LINE エレクトロニックケース 0.5

 しばらく前に買って使ってなかったSEAL LINE エレクトロニックケース0.5に車のキーだけ別に入れてみたら、結構使いやすかった。

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Garmin Oregonをシーカヤックで使うと

Garmin Oregonをシーカヤックで使うと

 Garmin Oregon 300をしばらく海で使ってみた感想をまとめてみた。

 結論からいうと、シーカヤックのためだけならOregonじゃない方がいい、かも?

追記

 マリンモードにすれば全然問題ありませんでした。お詫びして修正致します。

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ホグロフス WATATAIT モバイルポーチの水漏れ

ホグロフス WATATAIT モバイルポーチの水漏れ

 以前紹介したホグロフス WATATAIT モバイルポーチが浸水するのでどこから入ってきているかチェックした。中に水を入れて押してみると、ピューっと・・・。

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パシフィックアウトドアのドライバッグ比較

パシフィックアウトドアのドライバッグ比較

 5リットルの防水バッグを並べてみた。左からニュウモ(初代=バルブが真ん中)、ニュウモLTW(パシフィックアウトドアロゴ)、ドライサック(同左)。

 重さは実測101g、73g、124g。生地やバルブや加工に違いがあった。

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シアトルスポーツ スーパーラティテュードSM

シアトルスポーツ スーパーラティテュードSM

 今度は間口が広くて使いやすいシアトルスポーツのスーパーラティテュードSMというこれまた空気抜き付のドライバッグについて。これまた10リットル。

 他の10リットルに比べると、圧縮すると細くできるのが特長。小さなカヤックに積みやすくて便利。間口が広いのもいい感じ。

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ホグロフス WATATAIT コンプレッションドライバッグ

ホグロフス WATATAIT コンプレッションドライバッグ

 続いて、ホグロフスの同じくWATATAITシリーズから、コンプレッションドライバッグ、つまり空気抜き付のドライバッグの10リットルを買ってみた。

 他の10リットル円筒形防水バッグに比べると幅が広いけれど、その分高さが抑えられるため、また違った使い方ができそう。

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