ドライバッグ取扱運用指針
ドライバッグ・ドライケース・防水機器の主にシーカヤック時の取り扱いについての個人的な見解を書いてみよう。
- ロール式ドライバッグは生活防水。
- 生活防水も二重にすれば完全防水とみなしてよい。
- クリアのロール式ドライバッグは曲げるところに穴があく。
- 電子機器は、そのままで水没させてよいのはIPx8以上とする。
- 携帯電話はIPx7以上のものをドライバッグに入れて使う。
(個人の感想です)
続きを読む登山・錦川リバーカヤック・瀬戸内海シーカヤック・スキーなどのブログ。
ドライバッグ・ドライケース・防水機器の主にシーカヤック時の取り扱いについての個人的な見解を書いてみよう。
(個人の感想です)
続きを読む昨年、「新アクアパックの憂鬱」で書いたように、新しくなったアクアパックがすぐ穴があくので、同等サイズの防水ケースを昨年いろいろ入手した。
そのひとつがSEAL LINE Electronic Case。買った後結石とかで漕がないまま使わないままだったのだが、今年2回のシーカヤックで使ってみた。
Garmin Oregon 300をしばらく海で使ってみた感想をまとめてみた。
結論からいうと、シーカヤックのためだけならOregonじゃない方がいい、かも?
マリンモードにすれば全然問題ありませんでした。お詫びして修正致します。
続きを読む以前紹介したホグロフス WATATAIT モバイルポーチが浸水するのでどこから入ってきているかチェックした。中に水を入れて押してみると、ピューっと・・・。
続きを読む5リットルの防水バッグを並べてみた。左からニュウモ(初代=バルブが真ん中)、ニュウモLTW(パシフィックアウトドアロゴ)、ドライサック(同左)。
重さは実測101g、73g、124g。生地やバルブや加工に違いがあった。
続きを読む今度は間口が広くて使いやすいシアトルスポーツのスーパーラティテュードSMというこれまた空気抜き付のドライバッグについて。これまた10リットル。
他の10リットルに比べると、圧縮すると細くできるのが特長。小さなカヤックに積みやすくて便利。間口が広いのもいい感じ。
続きを読む続いて、ホグロフスの同じくWATATAITシリーズから、コンプレッションドライバッグ、つまり空気抜き付のドライバッグの10リットルを買ってみた。
他の10リットル円筒形防水バッグに比べると幅が広いけれど、その分高さが抑えられるため、また違った使い方ができそう。
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