• このエントリーをはてなブックマークに追加

6/13~14 汐見島探検ツアー

 6/13~14は、汐見島探検ツアーに参加。梅雨らしくないいい天気だったが、瀬戸内海カヤッキングのいろいろがつまったツアーだった。


 全員写りきれてないけれど、たくさん集まった。全部で11人でしたっけ?

 一人で漕ぐのも好きだけど、横を向くとたくさんのカヤックが並んでいるこの光景もいい。なんか「ツアー」っぽい気がする。知らんけど。

 航路横断前に海上休憩。ふと見ると、島の端っこに激潮部ができていた。しばらく波に乗ったりして楽しんだ。

 波のスピードに合わせて加速するのは、ナローブレードのウッドパドルではちょっとむずかしく感じた。自転車でいうところのローギアで坂道を下るようなものなので、回転数を上げないといけない。まだ慣れなくてときおりデッキを叩いてしまった。

 本線航路横断中、たきびさんは高負荷練習のためにわざわざ重いコンダラを牽いて漕いだそうだ(?)。今回は大型船の往来がとても少なくて、わりとあっさり渡れてしまった。近くで航路が曲がっているので、判断の難しいところ。今よかったからといって次いいとは限らない。

 およそ14kmほどで島に到着。四国から漕いでこられた香川支部長とかがみんさんが先に到着されていた。

 昼飯は炊飯してレトルトカレーにした。狭い空間にたくさんのテントを並べて、まったりしたあと浜で漕いだ。まだリハビリ程度にいろいろ練習した。ツカーラさんがめずらしく「沈脱練習」されていたのでレンズをしっかりぬぐいとって何とか撮影した。ほかの写真は殆ど水滴に侵されていた。

 前回あがらなくなったハンドロールも上がるには上がったが沈の勢いがないと上がらないというていたらく。何か忘れている。「考えすぎはよくない」とはよく言われることだが、一挙手一投足まで考えて理解して動かさないと、こんな具合にスランプになったときに何が足りないかわからない。全ての動作を噛み砕いて飲み込んで消化して、無意識のうちに正確にできるようになった者のみが到達できる境地が「考えるな」なのだ。きっと。知らんけど。

 夜は、なすの肉みそ炒め+炊飯。その他師匠の天ぷらをはじめ、皆さんの差し入れで満腹だった。

 翌朝、仕事のあるtanakaさんとあづまさんが出航していった。今の僕だったらテンション下がって来れないだろう。本当に忙しい人は少しの時間も大切にするので暇な人より使える時間が多かったりするものだ。

 残ったみんなで波立つ瀬戸へ移動して、激潮練習の始まり。静水でのいつもの練習の応用編。波があっても特段いつもと変わらないということを実体験するのが目的のような感じだろうか。

 潮どまりの時間なのに潮が動いている。刻々と流れが変わるので、波の立つ場所があっちに行ったりこっちに来たり。波の高さも刻々と変わっていく。そんなのを見るだけでも面白い。

 師匠の指示に従って、それぞれの課題を順番にこなしていく。今年4月にカヤックを始めたばかりのウッチーさんも波の中できれいにロールを決めていた。スゴイ。僕は波の中でのハンドロールを指示された。静水でも怪しいのに!なんとか上がったけれど、「固い」といわれた!静水で怪しくなってるからちょっとビビっているのだ。

 昼食のあと、出航。香川支部長とかがみんさんが四国へ向けて帰って行かれた。

 再び本線航路横断。遠くから迫ってくる2艘の大型船の動きに注意しながら必死で漕いだ。ダン吉姉さんはいつも飄々と漕いでいるように見えるのに速い。無駄がないんだろう。僕は無駄だらけなので、めちゃくちゃに漕いでもなんとかしてくれるワイドブレードが安心できたのだろうか。

 安全な場所に渡りきったところで、航路を通過する大型船と浮標との関係を注視した。いろいろ覚えておかないといけない。

 帰りのルートは横からの潮流に流されながらのフェリーグライド。小さな島の裏にできるエディでほっと一息。川と変わらない。

 順潮とか逆潮とか関係なく、地形を見ながら、その時漕げるルートをその場で選んで漕ぐ。瀬戸内海ではそういう漕ぎ方が必要のようだ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. fusai より:

    あれこれ想像力をかき立てられるアップ・・
    ありがとうございました。

    >全ての動作を噛み砕いて飲み込んで消化して、無意識のうちに正確にできるようになった者のみが到達できる境地

    >本当に忙しい人は少しの時間も大切にするので暇な人より使える時間が多かったりするものだ。

    おお~っと、感じました。
    確かに、確かに!

  2. quickturn. より:

    ホントに見習うべきことがたくさんある人たちです。
    僕にはないものをたくさんお持ちで・・・

WordPress/Twitter/Facebookのアカウントも使えるようになりました。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください