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SBC-001Aを運転席の下に

今日は何となく早く帰りたかったので、勝手に定時で帰宅しました。
せっかくなのでホビオいじりを続行したのですが・・・

サブバッテリーチャージャーSBC-001Aの配置がどうにもこうにも要領を得ない。中途半端なケーブル長のせいだ。

その中途半端なケーブル長は、運転席の前から助手席の下へ行っているのもひとつの要因。SBC-001Aを運転席の下に持ってこれればいいかもしれない。

運転席の下を覗いてみると、後部座席の足元ヒーターのユニットが真ん中に鎮座している。しかしその横に多少スペースがありそうなので、そこに置いてみようと思った。

なんとなくSBC-001Aをケースに入れた方がよさそうな気がしてきたのでダイソーでサイズの合いそうなケースを物色してみると、CDボックスが使えそうな気配。これにケーブルを通す穴をあけた。

このケースを運転席の下に入れるには、どうも運転席をはずさないといけないっぽい。ちょっと時間が押しているものの思い切って外した。ちなみにホビオの運転席を外すときは、リクライニングした状態で後部座席から引っ張り出すのがやりやすいようだ。また、運転席にはシートベルトチェック端子?がつながっているので、シートを外す前にコネクタをひとつ外しておきましょう。前から覗くとすぐにわかります。

この作業をする前はサブバッテリーとSBC-001Aは隣り合って配置する予定だったので、サブバッテリーとSBC-001Aの間のケーブルは短くしていた。なので、こんな風に助手席と運転席とに離して置こうとすると、今度はそのケーブル長が短いのが災いした。なんてこった。もっと余裕を持たせておけばよかった。

もう夜も更け暗がりの中、ライトを点灯させてサイドブレーキの下を通すと、なんとか届いた。ちなみに[+]側の端子が車内の金属部分=ボディアースに接触するとショートしてしまうのでどこかを通すときには必ず端子をビニルテープなどで絶縁しておきましょう。

というわけで、ギリギリポジションでなんとか収まったのがこの写真。
運転席下のSBC-001A
ケースの中に入ったSBC-001Aにはガタガタいわないようにクッションテープを貼った。黒く見えるのがそれ。本当は固定すべきだろうけど・・・まぁいいや。
写真下に見える黒いまるっこいのが足元ヒーター。後部座席に向けて温風を出す。運転席の後ろだけだけど・・・。冬になったら必要になるんだろうか。今は邪魔で仕方がない。ていうか運転席の後ろの席にはまだ誰も座ったことがないんだけど・・・

今回は、ついでにサブバッテリから2系統のケーブルを出しておいた。前席とカーゴルームそれぞれにシガーライタソケットをつけようかということで。これらには、ケーブルの間にヒューズを装着する予定。10A程度でいいか?いいよね?

あと、まだACCをつないでいないけど線だけ出しておいた。今日はタイムオーバー。悲しいけれど、終わりにしよう。きりがないから。ってそれはラブイズオーバー。ふるっ。とりあえず、次回はオーディオデッキの裏でACCの線につなごう。

注意事項。
とりあえずケーブル長は長めに。配置と取りまわしを考えるより、余ったケーブルをどうまとめるか考える方が楽だ。
バッテリの[+]端子とつながったケーブル・端子がそこらの金属に接触しないように注意する。端子を接続するギリギリまで絶縁テープなどで保護しておく。
作業をするときには会社を休むこと。
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コメント

  1. 匿名 より:

    バモスホビオ VAMOS HOBIO (ホンダ)」
    「バモスホビオ VAMOS HOBIO (ホンダ)」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。ぜひ、読み比べてみてください。 =2006…

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