winter comes around again
匹見の川(≠匹見川)の下見についていった。あいにくの天気。しとしと降る雨。
集合場所に程近いところの温度計を見ると、7℃。
7℃って、確か寒い温度だったような気がする。
集合場所に着いて、車から外へ出た。
寒い。
凍える。
震える。
だって雹が降っている。
一気に漕ぐ気力が萎えていく。
画面の右下の緑色のバーが下がっていく。
川名をチェックし、川沿いに車を走らせる。
ところどころ停まっては様子を見る。
本当だったら漕ぎながらチェックだが、緑のバーは下の方。
上から眺めるだけで精一杯。
一旦戻ってきて、じゃぁ漕ぎますか。
だけど、6℃になっている。
バーは黒一色になった。
和田さん一人スポットでサーフィン。
それも5分ほどで終了。
寒すぎた。
あきらめて、錦川へ向かうことに。
いつのまにかトンネルができていた。
途中、トンネルをそれ、表匹見峡によってみた。
匹見川の表匹見峡の最終地点。
激しい落ち込み、轟く流れ。
これくらいが4級の瀬?
これがクリーク?
こんなところ、いつしか漕げるようになるのだろうか。
その後、雹の降る中、進路を六日市方面へ取る。
途中見た温度計は4℃。
いくらなんでもそれはないだろ。
六日市に下りてきて、午後3時過ぎ。
そろそろ川下りが終わった頃かと思いつつ。
途中、和田さんが曲がった。
ひとり、一足先に南桑方面へ走った。
ちょうど友廻あたり。
前方から赤いカヤックを載せた白いマーチ。
間違いない。
すかさずパッシング。
路肩へ寄せ、Uターン。
出合の手前で追いついた。
道の駅ピュアラインにしきへ入ったので、声をかけた。
気付いてなかったっぽい。
和田さんを呼んだ。
せっかくなので、和田さんと宇佐川と木谷方面へご案内。
錦川を清める宇佐川と、ダムの下流の木谷。
正確には木谷川の本流とぶつかるところ。
もっと上流のダム直下は土臭く水が匂う。
それを周辺の小さな川が少しずつ薄めているのだ。
宇佐川も正確には砂防ダムがある。
ただ、完全に埋まってしまっているから水が汚れないのだ。
雨が降り、寒いので早々にお別れ。
スーパーで夕食の買い物をして、食べたらすぐ寝た午後8時。
コメント
お疲れです。さすがの寒波でしたね^^; 8時過ぎに就寝と聞いて「寒さは体力を奪うのだなぁ」と思いましたよ。
★その他の気づき>匹見の川(≠匹見川)
ネーミングの言われでもあるのでしょうかねぇ
いや、ヒマとサケに睡魔が襲って来たんです・・・。
お~~~σ(^^)
11月3日 なっなんと~~宇佐川が入ってるじゃないですか!!
毎日 山口ODSNのHPをチェックしてたりして(^^;
今のとこ仕事も余裕がありそう・・・。
このままの調子でいけば参加できそう
…