防水デジカメのレンズの撥水
ガラスの撥水剤で有名なガラコのパワーアップ版、超ガラコをデジカメのレンズに塗ってみた。
前のカメラに比べてOptio W60の撥水性は著しく悪い。もちろん個体差かもしれんけど。水滴でネチャっとした写真は全部使えない。多少レンズが曇っても水滴が着かない方がまだマシ、というわけで、カメラに詳しい人からすれば考えられない愚行だと思うけど、思い切ってやってみた。
ガラス磨き剤(これも自動車ウインドウ用として売られているもの)でしこしこ磨いて(研磨剤入りなのでマネしちゃいけません)、それから前述の超ガラコを塗布。付属のスポンジでは濡れないので綿棒で塗って、用法どおり乾燥させてから乾いた布で拭く。そして12時間放置。
塗ってすぐはだいたいどれもこんなもんです。問題は耐久性。どれくらい持つだろうか。この超ガラコは自動車のウインドウでは1年持つらしいが、デジカメでは・・・。
※カメラの性能を著しく劣化させますので決してマネしないでください。光学系レンズにこんなことしちゃいけません。
コメント
どこかの海女さんが、昨日テレビで
「水中眼鏡が曇るから、ヨモギを塗るんです。」って
言ってた。
でもこれは曇り対策だからだめか。
ちなみに、娘さんのジャージを着てもぐってた。
寒いからって。
ウエットスーツは、長時間もぐれる→漁を長くする
→獲りすぎる→環境破壊
になるから、禁止なんだって!?
にしても、ジャージは体温奪う気が・・・。
よし!空にヨモギを塗ればいつも晴天だっ
でも曇らなくても雨を降らせそうな人もいることだし・・・
>ウエットスーツは、(略)→環境破壊
うむ。ドライスーツを導入するか。
防水デジカメのレンズの撥水 その後
撥水加工後一ヶ月経過。
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