壊れるときは次々と壊れ行く
壊れてはいけないところが壊れると、歯止めが効かなくなり、隠されていた刃が向けられる。
そうなると手をつけられなくなり、慎重に扱わなければならなくなる。
たった一つの部分が壊れただけ。なのに、全体の機能が失われてしまった。
どうして、こうも立て続けにいろんなものが壊れていくのか。
でも、この世に壊れないものなんて、ないのかもしれない。
まだまだひっぱる壊れネタ。今度はコレ。SIGG アウトドアカトラリー。
ナイフとフォークとスプーンがセットになってケース付きで、結構気に入って使ってきたんだけど、なんか金属が折れてナイフのロックが効かなくなった。カンタンに刃が出てきてしまうので危なくて使えない。
買い換えるのはカンタンだけど。せっかくなのでバラせるだけバラしてなんとか使えないか検討してみよう。モッタイナイもんね。←こういうとこ貧乏性。
コメント
多機能商品は、こういう場合困ります(^^;
今回のようにバラせるものなら良いけど、そうでなかったら…。
って言うかそうでない場合が多くて、いつも泣きをみてます(T^T)クゥー
省スペースは確かに魅力だけど、懲りたからなるべく止めてます(笑)
小単位で修理・交換できる方が長く使えるんですよね。
昔、24万円のノートパソコンのカードスロットのボタンが壊れて
修理に出したら修理代20万円でびっくりしました。
ボタンだけ交換できるようになっていれば、材料費100円も
しないでしょうに。
あ、技術料199,900円とかかな。。。