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アライテント コンパクトタープポール150cm

 夏のシーカヤックキャンプでは、クーラーボックスや食材を熱くしないために、日よけが欲しくてタープを持っていく。そのタープに使うのがアライテントのコンパクトタープポール150cmという奴。収納サイズは小さくなって、強度も十分のようだ。


 先日無人島で6000円くらいと言ったかもしれないけれど、4000円くらいの誤りでした。お詫びして訂正します。ていうか商品についてきた定価は税込4,200円となっているのに、こっちでは定価4,410円となっている。割引率詐称じゃないだろうか。

 ともかく収納時は長さ実測40cm。公証41cm。シーカヤックのハッチの中の荷物の隙間に入るサイズ。重量は実測226g。公証225g。ジュラルミン製。

 収納時のパイプの両端のゴムキャップを外すと、中に細いポールが入れ子になって入っていて、ばらすと全部で5本のポールになる。

 組み立てるには白抜きの三角と数字を合わせていくと簡単にできあがるようになっている。

 ゴムキャップは底はそのままはまる。上の部分はロープやタープの幕体をかけた後でゴムキャップをつけるとばたつきを抑えることができるらしい。

 こんな感じですぐできあがる。

 収納するのは今度は黒い三角のついた数字を合わせていく。カンタン。

 強度は、ペグが吹っ飛ぶ強風の中で使ってもびくともしなかったので必要十分だろうか。

 パドルをタープのポールにするという話もあるしタープによってはそういうオプションもあるけど、それでもし折れたら・・・と思うとちょっと怖い。命にかかわる。ツーリング中にスペアパドルがなくなるのは非常に怖い。というわけで、タープはタープ用のポールがいい。

 長さは、地べたに座ってまったりするには150cmもあれば十分。キャンピングチェアを使って云々というオートキャンプ的な大容量キャンプだと短いだろうけど、そんなことするならこんなコンパクトな代わりに高価なポールは不要だろう。

 てな具合で2本目を手に入れた。

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コメント

  1. けんとOo。.(^。^)y-~ より:

    例の伸縮式のより、こんなほうがストッパーがダメになって…ってのがなくて良いんでしょうね~。
    何より今年は一度も使ってないのですが…(T^T)クゥー

  2. quickturn より:

    それは長さが調節できるんでしたっけ?その利点をとるか構造が簡単で壊れにくいのをとるか・・・
    この際自転車乗ってタープを張りに行きましょう!

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