錦川(11)
こちらこそ恐縮です。大分は学生のときはその辺りよく行ってました。鳥の唐揚げ食べたいです。
さてさて。
この日は錦川の鮎解禁直前最後の土曜日。
第1回日本全国カヌーの日の1日目であるはずの土曜日。
ホームグラウンド?の錦川を出合から根笠までダウンリバー。
とにかく、水が少なくて底を擦りまくり。
いつもは出ていない岩が出ていたり、通れた瀬が通れなかったりと、多少残念ではあるが、それでも水はキレイで気持ちがいい。
出合の橋の下からダウンリバー開始。
瀬のパワーはあまりなく、底を擦りながら岩に当たりながら下る。
もう、しばらくまとまった雨が降っていないので、水量が極端に少なく、こけが生えて川底は汚れつつある。
しかし、結構水はキレイ。
沈して撮影するとこんな感じ。
瀞場には錦鯉がうじゃうじゃいた。うじゃうじゃいたのを撮影しようと思ったらたったこれだけしか取れなかった。残念。
お昼は河山の河原で手作りギョウザを頂く。
合挽肉ではなく、豚バラを刻んだ肉にチャンサイと、あともう一種類はなんかよくわからないハーブぽいものが刻んでいれてある。
その場でこねて、その場で包んでその場で焼いて食べると。ウマイ。
昼食の河山でEZG50を浮かべてみた。ここ河山は底が砂になっていて、水が青く見える。右岸の大岩の下には魚影が豊富。ただ、この大岩もこの日ばかりは頭が見えていた。
昼からは友廻へ向けて出陣。
錦川最大の瀬は、水量が少ないとはいえ、中央の大岩には十分に水がかぶっていてとても張り付きそうな気配はない。
和田さんにカメラを託し、まず1回下ってみる。ところが和田さんが写真をとり忘れていて、まぁもう一回担ぎ上げてみた。
友廻りの瀬を下るワタクシ。和田さんが瀬の真中の大岩の上から撮影してくれた。
そこで、途中で追い越したファルト+インフレータブルの一行に出会う。
インフレータブルはパンクしてしまったそうだ。
これだけ浅ければ仕方がないか。
夜は南桑の橋の下。
途中、例のポイントに蛍を見に連れて行ってもらう。
時期的にはまだまだ。6月に入ってからが本番。
ところが、飛んでいた!10匹弱だけど・・・。
視界いっぱいの蛍が今年も出ますように!