5/3 宇佐川 上流&下流編
5/3は、山口アウトドアの宇佐川下り編に参加してきました。
ちょーっと(いやかなり)水が少なかったけど、まぁそれはいつものこと?!清流シャローウォーターカヤッキングをタップリ楽しんだ!
道の駅集合のはずなのになぜか南桑に集まったクルーガーさんと、そして道の駅に寄ったのになぜか南桑まで来てしまったけんとさんの3人で道の駅へ出発。そこには、福岡からいらしたMさん(Mさん多いな)とくろさん。ゴール地点へ移動し、準備を済ませてスタート地点へ。
さすが宇佐川好きなけんとさんはやる気を見せてちょっと上流をスタート地点に選ぶ。
ふつうの人々(?)は水がありそうなところへセッティング。
浅い浅いところを下るのはルート選びが大切!シャローウォーターカヤッククロスなんてやったら面白いかも!?なんて思いながら、岩をよけつつ宇佐川へ!
空がきれい。水がきれい。緑がきれい。なんもかんもきれい!いい感じだぁ~!浅いけど
とりあえず瀬があれば遊ぶ面々。Mさんはポリのスラ艇。このラウンドハルは、実はシャローウォーターにもいいらしい。スピードも速いし、ダウンリバリストのMさんにはピッタリ!?でも次の艇がなかなかないそうです。
くろさん、カップを忘れたそうなので、今回はマイカップ。シエラカップがグラブループ(バー?)にちょうどひっかかった!
さてここからがメインディッシュ、道路から離れた宇佐川渓谷(勝手に命名)。深い谷間を流れる自然のままの渓谷美。ここで遊べるなんて、幸せ!
こんな風に岩だらけだけど、それはそれで岩を避ける楽しさがいっぱい!?水量がもうちぃとあるとさらによかですな。
合間には瀞場もあるし、メリハリがついて面白い。でも、ひっかかったらいくら浅いとはいえ危ないので一人で下るのはオススメしません!
あと数週間で見られなくなる?けんとさんの赤い艇。
瀬の途中で一度エディをキャッチして、それから次の瀬へ、ってことをやった方が下りやすいところも。なかなかオモシロイ。
きれいだ~って写真を撮ってると、流されて岩に引っかかることも・・・。
短い短い区間だけど、やっぱりここが一番キレイ!
振り返って見る宇佐川渓谷。うーん、いいところだ。
渓谷を過ぎるとしばらくは明るい開けた区間。瀬があれば遊び、岩があれば乗り越え、水があれば刺す!
岸つつじも満開!
ここでボクは報道カメラマンを引退した。クルーガーさんがここで沈して張り付きそうだったのを、ボクは撮影をせずに助けに行こうとしてしまった。もう報道カメラマンをやっていく資格なんてない。ここで引退を誓った。
午前最後の瀬。ここも、まぁまぁふつうに下れるけど、ビシッとターンを決めて自己満足しながら下ると面白い瀬。
レストランのシェフくろさんのアウトドアランチに先駆けて、新しいおつまみ!これはなかなかウマイかも・・・。
そして定番の皿うどん。音が前から後ろから聞こえてきます。←それは
移動して午後の部開始!以前と瀬が違ってるところがあったりして、また新鮮!
この写真のけんとさん、艇はどっち向いてるんでしょう??
瀬で遊んでて置いてけぼりをくらっても、どうせみんな遊んでるからすぐに追いつく・・・
結構遊べるマイクロホールがあって、スピンの練習をガッツリ。もうだいぶ板についてきたかな??あと1000回転くらいすればきっとスピンマスター!?
この前は桜だったここも、今は新緑がきれい!
浅い浅い浅いぃ~!でももっと水量がないときに下ったことがある!
ここが一番大きな瀬かなぁ?割とまっすぐなので難しくはないけど、入り口で岩に弾かれるとどうかな??でもここまで下ってきたならそのくらいの岩はどうにかできるはず!
下ったあと、しばらくここで思い思いに遊ぶ。ちょっと乗れるウェーブも。ここが水量増えたときにどんなになるかを見てみたい。
というわけで、ゴール!その瀬からゴールまでの間の岩避け感は結構面白かった!
翌日高津川に行かれるというMさんも一緒にキャンプすることに。とりあえず、法定入浴日を前倒しして、近くの雙津峡温泉憩いの家でひとっ風呂。でも閉店まで30分、人も多くてあまりゆっくりできなかった。ちょっと選択を誤ったか!?
そして買出しをして南桑でいつものように過ごす。Mさんは全国津々浦々の川を巡って既に70本を超えるそうな。スゴイ。北海道の川はいいらしい。いつか行ってみたい!
しかしまぁ、4人もいて全員車中泊なのはなぜ!?
コメント
相変わらずキレイな画像だこと…。
う~ん もっとコマめにレンズを拭かなくては(^^;
>宇佐川好きなけんとさんはやる気を見せて…
ってのはその通りですけど…、さらに上流に行った人がいましたよ!
どれだけ上流に行くかがヤル気のバロメーターだったとは…(笑)
>レンズを拭かなくては(^^;
一度水を乗せて、指に吸い取らせると水滴が全部取れます!
レンズ面にある程度の撥水性が必要ですけどネ
>どれだけ上流に行くか
いつのまにか沢登りになってたりして・・・