10/9の夕方に、錦川を見てみました。いつものカメラが修理中で、30万画素の古いカメラで撮影していますので、画質がよくないですが、とりあえず。以前確認したときの内容も合わせてご覧ください。
南桑水位1.15mとかなり水が少ない状態ですが、根笠のウェーブのあったところは土砂で埋まったのか流れが変わっています。岩にぶつかるような状態です。
ちょっと下に多少ウェーブがありますが、水量が多くても乗れないでしょう。
南桑のウッドビレッジ前の河原は目下工事中。ダンプが何台も河原に下りて大量の土砂を運び出していました。キャンプできるのはまだまだ先です。
南桑のウッドビレッジ前の河原の下流の瀬。南桑水位1.15mとかなり水が少ないのですが、ご覧の通り干からびています。右岸側の流れは完全に切れています。
椋野の橋の下。以前見たときは橋脚の下流に中洲ができていましたが、写真のように掘ってあって、右岸側へ積まれていました。
小郷の河原(日本一の自動販売機の下の河原)は泥で埋まっています。以前のような玉砂利の河原に戻るのはいつでしょうか。
日本一の自動販売機。今では、自動販売機が全て外に出されています。日本一自動販売機が壊れた場所になってしまいました。
でも、新しい自販機が4台導入され、うち3台が稼動していました。最近の学校ではゴミ箱がなかったら缶をそこに置いていくように教えているのでしょうか。この光景を見ても、ゴミを持ち帰ろうという気は起きないのでしょうか。これだけひどい状態になったのに、缶拾いまで強いるのでしょうか。ちなみに、ここのトイレは使用できません。
すぎやま食堂下の河原(通称道の駅風キャンプ場)はボロボロ。河原に下りるスロープは砂が堆積してスタック必至。上の駐車場も堆積した砂がとり除かれるに至っていません。現状、残念ながら、まだまだキャンプには適さないようです。
北河内の橋の下。やなを過ぎてすぐ、流れが橋脚に当たるようになっています。水量が少ないと特に問題なさそう。水量が多いときには注意が必要。やなには、右岸側にわかりやすい船通しもついています。
細利沈下橋。橋脚に大量のゴミがひっかかっており、通れる幅が非常に狭くなっています。艇をうまくコントロールできないと危険です。
上流から見るとこのとおり。