11/14 通常スクール
11/14は、通常キャンプに参加。だらだらとキャンプしただけで終わってしまったけれど、危険なキャンプでもあった。
公式日程の最終日ということだったけど、結構な人数が集まった。
いつものように早い潮流が待っていた。
久しぶりに来た島はちょっぴり紅葉していた。
島についてから、テントを立ててまったり過ごす。天気はよかったが上空は風が速いらしく雲がよく流れていたのでインターバル撮影してみた。このくらいの尺で撮らないと見栄えがしないことがわかった。
途中でmarukinuさんがご来島したのもちょっと映った。小学生ぐらいのときは、雲は念じると消すことができると信じてた。こうしてみるとほっといても消えるのだ。科学は夢を壊す。
途中、暗雲が立ち込めたりしたけれど雨は降らなかった。風は少し出てきた。
水につかる練習もちょっとして、ドライトップの浮力に頼りつつも久しぶりのロールとか確認したけれど、漕ぎに着たのに漕がないのも何なので、有志で隣の島を一周してくることにした。
潮流でざわざわしている部分はあったものの、ちょっと割とおだやかだった。
夜は奥の間の仮設テーブルで。つみれの鍋を作った。その後お湯を沸かしていたら、火にかけた鍋をバランスを崩してひっくり返してしまった。テーブルが水平じゃなかったので注意しなければならなかった。やけどだけじゃなくてガソリンタンク爆発の危機。たきびさんの靴下もぬらしてしまった。これを教訓として水平でない場所では今後ガスを使わないことにした。
二日目。なぜか写真を一枚しか撮ってなかった。兵庫の初めましてのお三方がいらっしゃった。独特カラーのラサ・シオンとノーマルカラー?のフェーゴの3艇。フェーゴという船は初めて見た。バウとスターンがかなり高くそそり立っているように見えた。フェーゴの方、ほしくなるからとラサ・シオンに乗るのを拒否されていたらしいけれど、買うことにして初試乗、なんでしたっけ?やはり川もされる方には機敏に動くシオンがお気に召されたらしい。
動き出すのが遅くて、有志のミニツーリングも中止となり、荷物をまとめて終了。ほとんど漕がない二日間だった。
着替えてまとめたあと、kinutakoさんがいらっしゃって、掬いたてのアミをご馳走して頂いた。その後有志で夕食に行き、有志でコーヒーブレイク、有志でカナルマ。翌日僕は休みをとっていたので車中泊のあとサイクリングに行くつもりだったのだけど、それではってことでkinutakoさんがご自宅にお招きしてくれた。釣竿が何十本も並んだkinutakoさんのお宅にお邪魔して、釣り上げた魚をさばいて頂いて刺身でご馳走していただいた。これがまたウマイの。そのまま泊めていただいて、大変お世話になりました。ありがとうございました。
サイクリングの模様はこちら。小豆島をほぼ一周してきた。