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10/10~12 備讃瀬戸グランドツーリング

 10/10~12は、備讃瀬戸グランドツーリングに参加。昨年よりさらに遠くからのスタートになって、40.95km、32.61km、29.70kmと3日で100km超え。一昨年は僕には無理ですよと言っていた気がする。いつの間にかそんなに漕げるようになっていたなんて。


 自宅の出発もいつもより数時間早くして、いつもより早い夜中に到着して、先にキャンプ道具をカヤックに詰め込んで、スペシャルドリンクを作ってから寝た。4時過ぎに目覚めたら着替えて装備を固めて、ヘッドランプで照らしながら最終準備。朝焼けがきれいだった。

 今回は特殊軽量ソロキャンプ仕様の装備。でかい鍋は持っていかず、食器は"極"チタンのみ。2泊3日、シュラフや防寒着で夏より荷物が増える秋仕様、と条件はよくないのにも関わらず、容積の小さなシオンでもハッチ内はがーらがら。のはずだったんだけど、サンダルを忘れたのでブーツを持っていくことになり、そんなにがらがらでもなかった。tochigiさんのアレも持っていったし。

 早朝の出航に向けて、8人は各自着々と準備をした。前の週の川で寒かったし、台風の通過後で気温が低くなるということで、でも海と川じゃ違うし、いっぱい漕ぐし、と迷ったが結局ドライトップ+ドライパンツにした。「それで3日間こぐの?」といわれたけど「漕ぎますよ~」と答えた。それしか持ってきてないし。

 ともかく出航。ついこの前までシャツ一枚で漕いでいたのにドライトップがちょうどいい朝。いや朝だけね。

 気温が低く、浮島現象も見られた。

 徐々に気温が上がってきて、メンバーはそれぞれパドリングジャケットを海上で脱いでいった。僕は脱がずに漕ぐ。いやそれしかないのでね。

 川と違って海水温は高く、少々からだを浸した程度じゃ冷えない。でも頭を濡らすと気化熱?でスッキリ。このときばかりはirのドライトップの撥水性がにくらしい。

 小潮とはいえ速い逆潮をさかのぼる。時速3kmとか4kmとか。結局ここが一番きつかった。実質10kmプラスくらい?

 こんな奇岩のある岬を回ったところで上陸休憩。ドライを脱いですっきり。でも出航のときはまた着たけど。

 その後は結構快調にどんどこ進む。

 最後はちょっと横風が嫌らしかったが風波に乗ってジグザグに進んで無事キャンプ地へ到着。到着した頃には少し冷えてきて、ドライでちょうどよかったかも。ものめずらしそうに話しかけてきてくれた地元の?パパさんが拍手で迎えてくれた。

 昨年AOさんがテントを張ったところは小潮にも関わらず満潮に飲み込まれていた。島の人の話では、潮位はどんどん高くなっているそうな。

 薄暗くなったところで夕食。その後は島内をちょっとだけ散策。犬がたくさんいた。流れ星を見てから寝た。

 2日目。6時出航。バタバタしたが予定どおり準備できた。勝手にライバル視してくる人がいても慌ててはいけない。自分のペースを保つのみ。保つのみ。

 昨年はこの朝日とともに荒れた海が現れたのだが・・・

 なんとも拍子抜けするような海況。すいすい進んだ。

 シルエットワッキーさん

 あおぞら~

 おかしい。嵐を呼ぶオトコが揃っているのにも関わらずこんなに天候に恵まれるなんて。何かがおかしい。

 昨年は昼休憩になってしまった浜に、なんと9時前に到着。

 1時間まったり休憩して出発。

 端っこの岬を回りこんだ先は結構な向かい風だったけど沖へ出て追い潮に乗ったらいいペースで進んだ。風があるおかげで涼しかった。

 パドリングハイになって、そのまま永遠に漕ぎ続けられそうな気がしたけれど、25km漕いだところで昼休憩。その後まったり出発。鳥がたくさんいた。少し雲が出てきた。

 3時半にはキャンプ地に到着。最後は競漕したりして。

 ハーラーさんV字開脚!

 早くついたので島内観光。なぜここにトラッキー

 島内観光中のtochigiさんご夫妻とワンちゃんが差し入れを持ってきてくださった。しかも1日目に(tochigiさんがいないところで)お願いしたとおりに。ありがとうございました。

 夜は流れ星を眺めた。結構でかいのが飛んでいった。

 3日目。8時出航。テントは朝露でぐっしょりのまま収めた。

 真っ青な空。風もなく・・・ちょと暑い。

 海況横断の手前。

 横断中。

 上陸して昼休憩。朝露に湿ったテントを干したらあっという間に乾いた。その後出航。

 潮に乗って高速巡航。すいすいっ

 途中、まろーんとした波が起きた。潮流波?

 横一列に並んで変態になって編隊を組んで漕いだりして。

 ゴールしたいつもの浜は、家族連れの釣り人で溢れたなごやかな浜だった。夏は去ったのだなぁ。

 

 今回漕いでみて思ったのは、疲れない漕ぎ方っていうのは確かにあって、それは長く漕いだらいつの間にか身につくとかそういうものでもなくて、ゆっくり「型」を練習して、そしてそれを脊髄反射でできるように?自分のモノにするために繰り返し繰り返し長く漕がないといけないということだ。何となくおぼろげながらこれかなぁというのが見えてきた感じがするけれど、ふと写真に撮られると自分のイメージと違うのでまだまだ身についていないようだ。だけどこれだけ筋肉痛にならずに漕げたのは個人的には大進歩。自分で自分を褒めてあげたい。

 あとは行動中のエネルギー源。今回は移動中にハンガーノックにならないように注意してみた。朝食は炭水化物をしっかり取る。行動中はカーボショッツ5本を1リットルに溶かした超豪華ドリンクを飲みながら。おかげでバテることなく漕ぎ続けられた。当初、上陸昼食はナシということだったけど、結局上陸しての昼食になり、何も食べてないように思われて哀れまれて?いろいろ頂いてしまったけれどちょっと摂りすぎだったかも。血糖値が云々とかいうのはやっぱり重要だ。でも30km程度じゃ過剰摂取かも?

 あといろいろ思ったことはあるけどまた今度。昔は15km漕いだらロングツーリング!って言ってたのに。漕げるようになるもんだ。

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コメント

  1. mouji より:

    3日で100km超とは,すごいツーリングというか,エクスペディションですね~!!うらやましいけど,真似できない・・・。
    これだけ漕ぐんだから,日本海ロングツーリングを誘ってもOKですね~♪(^^)♪

  2. quickturn. より:

    >真似できない・・・。
    祖母傾を歩く人が何を言いますやら・・・ :smile:

    >日本海
    すぐに上陸できないところに行くのは真似できません・・・。

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