周防大島
山口アウトドアの周防大島、上荷内・下荷内島シーカヤックツーリングに参加。
朝。いつものように橋の下で目覚める。朝方は思ったよりひんやり。朝霧が出ていた。
本日は、上荷内-下荷内のツーリング。
「どちらからいらっしゃったんですか?」
「北九州です」
「え、私も北九州出身なんですよ」
「もしかしてライブドア(ブログ)関係の方?」
「もしかして・・・」
mojio6000さんだった。
というわけで、思わぬところで思わぬ形で初めましていつもお世話になってますというなんとも妙な挨拶を交わした。 もうひと方はとても明るくて元気な女性で、ツーリングがぱっと明るくなった。
津海木(つのうぎ)から漕ぎ出し、押前鼻を左に曲がり、法師崎へ。mojio6000さんはむちゃくちゃ早くって、みんなが来るまでに一緒に雨が浦鼻まで行って帰ってきた。
法師崎へ戻ってから、上荷内へ。半周してそのまま下荷内へわたった。
この道中、驚くことが判明。mojio6000さんは実家と同じ町内でしかも丁目がひとつ違うだけだった。世の中狭い。狭すぎる。
下荷内でランチを頂いたあと(和田さんは今日は水っぽかったとしきりに言っていた)、下荷内を一周。そして、二手に分かれ、漕ぐ組は彦島を目指した。
上荷内からだと、目指す彦島が岬をバックに溶け込んでどれだかわからない。近づいたらやっと彦島が認識できるようになった。最初は野島を目指していたようで、それだと後から測ったら9.5kmほどの距離。彦島への距離の倍以上。おそろしや。
しかしよく漕ぎました。18kmほどでしょうか。いや、山口アウトドア的にはこんなに漕ぐことが殆どないんですね。だから、逆に物足りなくないかなと思いつつ、ちょっと心配だったりするわけですが。いかがだったでしょうか。
そして帰る途中でこれを書いてるのだけれど、今から南桑でキャンプの前に川で漕ごうかと思ったら、ちょっと遅いかな、という時間。どうかな。 南桑についてから考えよう。
それでは明日は須佐、よろしくお願いします。
追記:7/19
南桑についてから、ウェアの塩抜きを兼ねて?!川練習。EZG50を下ろして再び着替えてカートホィールの練習。なんだかすぱっとバウがささった。でも1回転まで。18:30頃引き上げた。汗がひいて気持ちいい。川はいい。
そして、南桑のご近所さんが今日は焼肉をするというので、ちょっと顔を出させてもらった。
いつも子ども達がお世話になってます
いえいえこちらこそ遊んでもらってありがとうございます
などとすっかり南桑住民?として溶け込めているかも?とずぅずぅしくお肉を頂く。
子ども達は肉が焼けたタイミングを見計らったかのようにやってきて肉を食べてはまた遊びに行く。大人達はそれを見て大笑い。楽しい時間を過ごさせてもらった。
いつも施設を使わせてもらってるので、そのうち何か恩返しができればいいなと思う。
コメント
いやいや,2日間お世話になりました。驚いたことにquickturnさんだったとは。しかも,スタッフの方だったとは。ご実家に帰られるときは連絡してくださいね。うちから数百mのところのようです。世間は狭いですねえ。
この2日間は,わがままをして申し訳ありませんでした。2週間漕いでいなかったこと,あまりのコンディションのよさに,いろんなところを見てみたくて・・・最高の2日間になりました。和田さんにもよろしくお伝えください。ふだんは金欠で商業ツアーに入ることがありませんので,ロケハンなどの機会がありましたら,ぜひ声をかけてくださいませ。
さてさて,ほんの少しですが,quickturnさんの写真がありますので,メールアドレスを教えていただければお送りします。ファイルサイズが大きいので,ご希望であれば縮小します。
写真ありがとうございました。
早速使わせて頂きました。
ぜひ、北九州-西山口のエリアも開拓していきましょう。
きっとまだ見ぬふるさとの海が広がっているでしょう。