その手があったか
今日は浜田の方は曇りだった模様。 日本海に行くという手があったか・・・。
今日は瀬戸内海のどこで漕ぐかばかり考えていて、日本海でのサーフィンは全くノーマークだった。残念。 いい波が立っていたようで、EZGの海デビューができたのに。
また悶々とした一週間を過ごしてしまうのだろうか。 仕事は今が一応一段落っていうことになってるので、有給休暇の取り時ではある。 今週のどこかで休み取ろうかなぁ。
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結局今日も雨は続き、雷注意報など出ているので出航しませんでした。落雷被害もあっているようだし・・・ケブラーブレードはカーボンよりもいいんでしょうか。
というわけで、先日のパドリングジャケットの修理の模様をお伝えします。
まず破れているところ。脇の下の裏地部分が破れています。ここから水が入ってきて、脇の下がひんやりしてしまいます。
穴をふさぐには、キャプテンスタッグのシームレステープを使用しました。
シームレステープを穴がふさがる程度に切り、穴の上に置きます。テープ自体に粘着力はありません。ずれないように、上からハンカチを引いて(そうです、ダイソーのバンダナです)その上からアイロンを低温にセットしてかけます。直接かけると融けます。
テントなどに使うときは、説明書どおり30cmずつに切ってから行うようにとのこと。きっと、縮んでしまうのではないでしょうか。
こんな感じで出来上がりました。まだ実際につかっていないので効果があるかどうかは・・・?これで取れてしまうようでしたら、シームグリップでさらに補強してみましょう。
ちなみに、ドライバッグはシームグリップで修理しました。 なんだかバッグの中が湿気ると思っていたら、ベルトの接続部分に亀裂が入っていました。シームグリップをしっかりつけると、まだまだ使用できそうです。がちがちになるのでウェア向きじゃないようですが。
しかし、このシームレステープ、20mもあるそうですが、今回5cmほど使用しただけで、他に使う予定がありません。穴が4000個空いても大丈夫!どなたか必要な人は言ってください。切ってあげます。