• このエントリーをはてなブックマークに追加

10/18 錦川 南桑~御庄沈下橋

 10/18は、送別会詐欺でおなじみクルーガーさんに呼び出され、けんとさんも一緒にもう何回目か忘れた送別会ダウンリバー。GPSで計ったら18.5km。南桑水位99cmと超低水位で流れない・浅い・進まないと三拍子そろったロングツーリング。


 クルーガーさんは土曜日は未定と言ったまま消息を絶っていたのでサイクリングに出ていたら、呼び出しがかかって急遽土曜の夜からキッチンぱどる入り。けんとさんも合流して、その後南桑へ移動して夜の宴。60km走ったあとだったのでさすがにすぐ眠くなった。

 クルーガーさんがいなくなるのなら、ということで錦川一気下りを提案したのだけど却下になったので仕方なく朝はゆっくり。昼前に車を回送してから川下りスタート。

 「一気下りは遊ばない」というのが鉄の掟だけど一気下りじゃないのでエディを取ったりホールを捕まえたり刺したり回ったりしながらぼちぼち下る。

 テーマはやっぱりフォワードストローク。たまにはこうしてじっくり考えながら下るのもいいでしょ!?短かったらそれなりでも下れちゃうし。

 今までにないくらい透明度が高くて、好天の日光とあいまって普段は見えないような淵の底までくっきり見えた。

 昼食のころ、小郷の日本一自販機コーナーに到達。

 肉うどん300円が24秒で出てくるうどん自販機。

 に、にくがない!?いやいや食べ進むうちにたくさん出てきた。結構多いっていうくらい出てきた。ほっとした。

 クルーガーさんと船を交換して、ビスケットを二鹿谷まで借りた。オールスターからビスケットでは、すっごくぐらぐらして、なんでもないエディキャッチでスターンをかまれたりしていつの間にかへたくそになっていた・・・。

 大きなウェーブに行った事がないので一度もやったことないがイメトレだけは欠かさない(?)静水ブラントもどきをやってみたら、ビスケットのサイドエッジにボリュームがあるせいかポーンと跳ねていい感じになった気がする。ていうかナマでブラントというものを見たことがないのでよくわからないけど・・・。

 しかし久々乗るローボリュームのビスケットはちょっと怖かった。やっぱりへたっぴなんだなぁ~。安定のいい船がお似合いさ。

 やなはところどころ登場するが一部増水のせいか破損していたりしていた。

 フォワードストロークとはなんぞや?!クルーガーさんはスプリント漕ぎでぶっとばし、僕はえっちらおっちらマイペース。けんとさんは「つかれたー」と叫んでいた。

 やっと北河内。これで半分。まだまだ先は長い。

 前半はまだところどころ瀬があったりして流れているからいいのだ。これからが大変・・・。

 行波の手前は浅い区間が長すぎて、熟練のシャローウォーターカヤッカーの僕らでも船を下りた。いやけんとさんのパドルならいけたかも・・・とか言ってみる。この辺はやっぱりナイロンブレードよね。

 行波で左岸に上陸しておやつターイム!ここで行程の2/3が終了。

 江木商店でおやつを購入。

 瀞場フェチにはたまらない。

 シルエットけんとさん

 やっと南河内。

 細利の沈下橋が見えてきた。

 沈下橋をくぐる。

 錦橋を超えたあたりで振り返る。もう日が落ちた!急がねば。でもゴールはもうすぐ。

 やっとゴール地点の沈下橋に到達。

 着替えている間に暗くなってしまった。若いから?!筋肉痛もアリマセン!

 今回は水量が少ないうえに割とゆっくりペースで休憩もたっぷり、しかも昼出発で遊びながらの川下りでこれだけの距離漕いだのだから、通常水位で早朝からスタートすればプレイボートでも一気下りはいけそうだ。

錦川 南桑~御庄沈下橋 at EveryTrail

Map created by EveryTrail: GPS Trip Sharing with Google Maps

 今回の行程図。GPSがあると面白い。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. けんとOo。.(^。^)y-~ より:

    いや~とにかく疲れましたね…あれは(^^;
    もうクルーガーさんは帰ったのでしょうね~。
    今頃 42回?43回?と検索を掛けてるのだろうか(笑)

    次はもっと水量のあるときに参加します(^^;

  2. quickturn. より:

    ずーっと刺し練習ってのもいいですけど、ずーっとこぎ続けるっていうのもたまにはいいでしょ!?
    もっと水量があるときに上から下まで行っちゃいましょう!
    クルーガーさんはどこに行っちゃったんでしょうね!?

WordPress/Twitter/Facebookのアカウントも使えるようになりました。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください