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ソーラーチャージャーSE-135

 サブバッテリーの充電用に、ソーラーチャージャーSE-135を取り付けました。この価格で最大135mA。充電コントローラも不要で最もコストパフォーマンスの高いと思われるパネルですが、それでもホビオのダッシュボードにはチョット大きかったのでした。


 パッケージを開けるとこんな感じです。左上から、「シガー・メスソケット付きヒューズボックス対応用ケーブル」(ヒューズサイズ2種対応)、「シガー・オスプラグ付きバッテリー充電ケーブル」、「ワニ口クリップ付きバッテリー充電ケーブル」、その下は吸盤4個、そして本体、タバコです(タバコは含まれません)。

 「シガー・メスソケット付きヒューズボックス対応用ケーブル」は、本体のパッケージには入っていませんでしたので、多分日本の輸入元が付属させているようです。ヒューズボックスに線をつなぐのは流行っていますからね。

吸盤取り付け穴

 本体の4隅には収納可能な吸盤取り付け用の穴がついたウイングがついています。フロントウィンドウのガラスなどに取り付ける際に使用します。

インジケータースイッチ

 本体についているボタンを押すと、押している間に青色LEDが点灯します。発電していることをチェックできます。押している間もったいないとつい思っちゃいましたけど太陽光発電ですから関係なかったですね。ハハハ

プラグ

 本体にはプラグがついていて、それぞれ使用するケーブルを差し替えることができます。

発電中

 「ワニ口クリップ付きバッテリー充電ケーブル」をつけて、LEDを発光させてみました。ホビオのカーゴルームの中でもこんなに明るく点灯するほど発電していました。これなら夜でも明るいですね!って夜は発電しませんから~

設置場所

 場所を変えて電流をチェックしながら設置場所を検討しました。フロントウインドウなら、曇り空の午後ながら20mAほどの発電!しかしそれ以外ですと数mA程度・・・。フロントウインドウが一番いいのですが、ホビオの小さなダッシュボードでは置き場所がありません。デフロスタをふさぐようにすれば置けますが・・・。

 仕方がないので、ラックのウインドウ側のメッシュに取り付けました。このラックも本邦初公開?太陽の向きもありますが、ここだと数mA程度しか発電してくれません・・・。スモークウインドウで直立ガラスだからそんなもんでしょうか。真夏の南桑でちょびっと発電してくれればそれで十分なんですけどね。キャンプ中などに外に出せるようにしておくのが理想でしょうか。

サブバッテリに接続

 ケーブルを加工して取り付けようかと思いましたけど、結局サブバッテリのヒューズボックスに取り付けました。そういえばこのバッテリは初公開ですね。オプティマ イエロートップ 3.7というディープサイクルのドライバッテリです。一緒に買いました。いろいろ検討した結果、ディープサイクルでももっと安くてもっと大容量のがあるのですが、室内置きを考えるとやっぱりドライバッテリですねってことで。

 走行充電の補助にもならないかもしれませんが、自己放電分くらい充電してくれるといいですね。

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コメント

  1. けんと(^。^)y-。oO より:

    これこれ…安いな~って思ったσ(^^)
    取り合えず黄色や赤色って違いがまだわかってない…。

    う~ん サブバッテリーまでの道は遠い…。

  2. しぇりい より:

    目がうろうろします・・・。
    後は、ラモスが乗る場所を確保してあげてください。

  3. quickturn. より:

    けんとさん

    >道
    すぐそこですよ~

  4. quickturn. より:

    しぇりいさん

    >目がうろうろ
    キョドってる??

    >ラモスが
    うちのはバモスはバモスでもホビオなので・・・

  5. しぇりい より:

    ありゃ違うんか~(T^T)クゥー

  6. quickturn. より:

    バモスのラモスより荷物載るよ~

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