ドライトップの修理・メンテナンス再び
先日も修理したばかりだが、再び止水テープが剥がれていた。
もともとのテープの剥がれている部分を切り取る。
そして新しいシームレステープをアイロンで貼り付け。
今度こそいいかな。
次はメンテナンス。
首と袖のラテックスゴムにシールセイバー(Seal Saver)を塗り込んだ。
いいツヤが出た。
ま、かなり安かったので、このくらい手間隙かけてもいいかと。
登山・錦川リバーカヤック・瀬戸内海シーカヤック・スキーなどのブログ。
道の駅「ピュアラインにしき」で待ち合わせ。自宅から100km超の六日市ICからのルートをとったため、ETCの通勤割引を考えて一旦吉和ICで高速を下りた。吉和付近は既に紅葉が始まっている。紅葉カヤックが楽しみな時期になってきた。
六日市ICはやっぱり遠かった。ICについたのは9時集合なのに8時50分頃。そこからすっ飛ばして行っても、5分ほど遅れてしまった。もう、最近こんなんばっかり。
木谷峡から出合まで。出合を求めて川下り、というストーリーだとか。ウフ。
生憎の雨模様。また雨を呼んでしまったか?でも、雨に濡れた巨大な岩は黒光りしてそれはそれで美しい。カメラがなくて残念。
トロ場では鯉がたくさん。鯉多き谷間を出合まで。でも鯉は逃げるわ、岩に阻まれるわ、先行き怪しいぞ。
ランチは木谷峡を抜けて錦町の街中に程近いところで。チリパウダーがちりばめられたチキンとペペロンチーノ。ウマイ。こーんな料理をちゃちゃっと作れるようになればいいなぁ。でも無理だろうなぁ。
寒いからと言いながらロール練習を拒否するひと。しかししっかり泳いで魚を追いかけている。どないなっとんねーん。
錦町から出合までは未だ来た事がなかった。浅いところが多く、ルートファインディング能力が試される。そして、見事に不合格。さっさと船を下りた。
鯉多き瀞場を抜けると、この日最大の瀬。基本的にはストレートな瀬だけど、岩を回り込むように流れが通っているためまっすぐには進めない。いい感じで下っていったと思ったら、最後の最後で沈。あー・・・一戦一敗。残念。ロールはいくらでもできるけど、艇のコントロールはまだまだ。
そして、とうとう出合へ到着。これで、木谷峡から海までつながった。錦川50.6km。標高119mから0mまで。感動の一瞬。こっそり喜びを噛み締める。あとは、奥にしきを下れば、菅野ダム直下から17kmプラス。Xデーはいつになるのか。
さて、ロール練習再開。ほっとんど起きているのに、なぜか最後戻ってしまう。あともがいてブレースできればいいんだと思うけど・・・次回がXデーかと。がんばれ。フォッフォッフォ。
そのまま南桑事務所へ殴り込み。いや、雪崩れ込み、宴会が始まる。でも、意識を失った。あーもったいない。申し訳ない。ちょっと飲みすぎたか。ワインとか手を出さなければよかった。
「ダムが無かった場合は美川町南桑で水位が、さらに一メートルは高くなっていた」とするグラフを示し、ダム効果への理解を求めた。
被災者が聞きたいのは、ダムの効果はあった、という回答ではなくて、せっかくダムがあるのにもっと治水に活用できるんじゃないか?もっと被害を抑えられたのでは?ということではないかと思う。だから、事前放流を求める形になるわけで。
災害を抑える方法は、事前放流が全てではないはず。もっと他にできることはないのか。もう思考が停止してないか。効果があったんだからいいじゃないかという言い訳よりも、「事前放流なんかよりもっといい方法が見つかりました!」「こうすれば、あと30cmは水位を抑えられます!」などという前向きな提案をして欲しいと思う。
さぁ、公開!ということで、どういうルートでユーザが集まるかを調べようと思い、アクセスログ機能をつけた。どこからやってくるのか、どういう順番でページを見ていくのかを解析して、ページをよくしていくためにフィードバックしてよりよいページを作っていく必要がある。
で、ものの数時間のログを見ていると、なんかいつの間にかYahoo!のロボットが巡回してきていたようで、すでにYahoo!の検索結果からのアクセスがそこそこの数きている。
もしや?!と思い、売り上げをチェックしてみると、なんか既にそこそこ売れていた・・・。ということは、作りかけのしょっぼいページも既に見られ続けていたということで・・・。ハズカシ。
何もしていなくてもこの調子。これから宣伝マンとしてブログ1号2号3号を雇い、しっかり働いてもらってどんどん売り上げを伸ばしていこう。
とうとう、新しいWebページを公開した。MySQLを導入し、データのインプットの時だけ週に数分時間をかければ数千のページが自動で生成されるシステム。なんてすばらしいものを作ってしまったんだと自画自賛、結果が出てくるのはいつ頃になるか。とても楽しみ。
ドライトップが届いて、この3連休にしっかり使い倒した。沈したときにどうも背中がひやっとする。別にドライトップでも完全ドライを求めてはいないけれど、こう買ってすぐだとちょっと気になる。
よく見ると、肩口の裏地のシームレステープがいくつかはがれている。デザイン上切り返しが多く、テープがたくさん貼られているが、そのいくつかが剥がれている。これでは縫い目から水が漏れてくるってわけだ。ていうか、さすがアメリカンな裁断。まぁ特価品だったから完璧は求めません。
シームレステープをハンカチで押さえ、低温に設定したアイロンをかけて固定していく。すると、剥がれていたシームレステープが密着した。多分これで大丈夫。これでダメなら上から新しいシームレステープを貼っていくしかないかと。
それが終わったあとに、首と袖のラテックスゴムにシールセイバー(Seal Saver)を薄く塗りこむ。いいツヤが出てきた。滑りもよくなりそう。