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クラクションなど

 軽自動車のクラクションはどうしてあんなに貧弱な音なんだろう。クラクションというよりブザーである。なので、今まで乗ってきた全ての車でクラクションは真っ先に交換するものである。

 昼過ぎに雨があがったので、クラクションの交換に取り掛かった。前の車はバンパーを外さなければ交換できなかったが、今回は微小なボンネットの中にあった。

 微小なボンネットの中に、微小なホーンモジュールが装着されてあった。これだけ薄型じゃないと入らないゾっていうくらい薄型で、配線もボディアース以外の信号線が1本のみ。こんな細い線でクラクションを鳴らそうっていうんだから貧弱でも仕方がない。

 買ってきた2,000円のミニサイズのホーン。それでもモジュールが二つもある。これは、GNDと信号線の2本ずつが必要。

 今回、リレーを入れなかったけれど、ちょっと不安が残る。電動パワステに悪影響が!とか書いてある。なんちゃそれ。ホーンヒューズの容量10A。ホーンの電流4A×2。意味がよくわからないだけに不安が残る。

 その他カヤックキャリアの一部を取り付ける。パドルホルダー車内化計画は一旦中止。位置が高くて取り付け困難だった。クロスバーを下げる必要がある。どうしたものか。

 リアスピーカの装着について考えがまとまらない。今あるやつを如何に活かすか。新しいのを買うにしてもつける場所に困る。

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