パドルのシャフト交換その3
前回の続き。というわけで、紆余曲折を経てやっと仮組みできるようになったので長さを計った。198cm。
もともと192cmだったので、その長さにするためには2分割されたシャフトをそれぞれ3cmずつカットする必要がある。
ストレートシャフトだったらどこ切ってもいいだろうけど、エルゴシャフトなのでいろいろ面倒だ。
ワーナーのパドルと比較してみると、どうやらこっちの方が持ち位置の間隔が狭い。スラ用だからとか関係あるかな?だから真ん中をカットするとますます狭くなるので、ブレード側をカットすることにした。
端から3cm取るのだけど、その端の方はどうもきれいにカットされているわけではないらしい。3cmあたりで中心からの距離が同じようになるあたりで位置決めのテープを巻いた。
パイプカッターだとシャフトがつぶれるので(そんな困ることにはならないだろうけど)、自転車のフォークカット用のソーガイドを使用してカット(ガイドなくてもそんな困ることにはならないだろうけど)。
きれいにカットできた。まだ続く。
コメント
う~ん パドルの修理って大変ですね~。
でもこれがカーボンだから♪ でしょ?
わたしの奴は…角度だけ注意して、ボンド入れて固定! で良いですよね?
来年のGWにでも南桑で修理しようかな~っと(笑)
カーボンだからというかエルゴシャフトだからでしょうね~
ストレートシャフトだったら、長さと角度と、あとよく乾燥して防水に気をつけて・・・ってそのくらいでしょうね?