5/10 石童山
一度行ってみたかった南桑の裏山「石童山」495.9m。トリプルヘッダー第2弾ということで登ってみた。
木の階段など作られてないがしっかり踏まれていたのできっと登る人はそれなりにいるのだろう。
登山口からの標高差450mほど、7.25km。
第1弾ていうか朝は自転車でそこらを走ったので、そのままのウェアで靴と靴下だけ履き替えて出発。登山口の南桑駅前に来たのはもう正午。ささっと登ろう。
南桑橋を渡って線路をくぐって右側に登山口がある。
登山道は一人分。分岐がいくつかあるが、山頂へは導標がない限り道なりに。林の中を少しずつ高度をあげた。錦川の瀬音がだんだん遠くなった。
しばらく登り導標を見送って谷筋に登っていくと、瀬音が沢の音に変わってくる。
5合目?半分くらいで資材置き場に出てきた。その向こうに林道が走っていて、林道を左へ進む。
200mほど林道を歩くと、再び登山道が現れた。導標に従って入っていく。
尾根道や割とせまいトラバース道を抜けていく。結構長く感じられて、一体どこまで行くんだろう?という不安に駆られる。
トラバース道から尾根道へ、などの変化点にはしっかりと導標が用意されているのでわかりやすい。
ずっと林の中を登っていくと、前に光が!
公式の山頂の碑はないけれど、登山記念などの非公式案内板がたくさんかけられてあった。
東の方は開けていた。ここから海が見えるらしいという話を聞いたのだけど、霞んで見えなかった。本当に見えるのだろうか?
次の予定があったので、帰りは林道まで戻って林道を歩いた。根笠方面や椋野方面へも歩けそうだったけど。
錦川を見下ろすポイントって意外と少ない。こうしてみると結構深い谷間を流れている。
やっと民家に出てきた。ヒャッホーゥ。2時間半かかった。そのまま自動販売機まで行って冷たいコーラを飲んだ。こういうときはコーラが飲みたくなる。
石童山登山 at EveryTrailMap created by EveryTrail:GPS Geotagging
コメント
「この上にもトレッキングに良い山ありますよ。」と
教えられたコースですね。
錦川を上から眺めるのも思い出になりますね、きっと。
コーラ、ビール、炭酸系がなぜか欲しくなるんですね~
だーれも行かないような山かと思ったら、意外としっかりとした踏み跡がついてました。
この前の右谷山に比べたら雲泥の差です!
乾いたのどに炭酸ってなんでうまいんでしょうね~