T2X
赤いヤツが、キタァ~~
続きを読む登山・錦川リバーカヤック・瀬戸内海シーカヤック・スキーなどのブログ。
最近レンタルサーバの負荷が高くなってきたようで、反応が遅い。しかしプログラム自体も出来が悪いのがわかっていたので、ここはひとつ作り直しちゃろうと手をかけた。
あの当時は試行錯誤しながらなんとか作り上げたものだったけど、今作り直してみるとなんとまぁムダなことをしてるんだと我ながらあきれる。最新の技術(←自分の中で、であって、世間からは10年ほどズレているはず)を使って作り直してみたら、めっちゃくちゃすっきりした。なんだ、これだけでいいんや、って。そしてその分処理も減って、随分軽くなったはず。はずっていうのは本番稼動はさせてないからだけど。
しかしまぁ何ですなぁ。そう考えてみると、いつの間にか自分自身も一応進化してるっぽい。もっと進化したら、もっと違ったことが見えてくるんだろうな。もうちょっと分別がつくようになったら、きっと今の僕を見下すんだろうなぁ。
朝、会社の門まであと30mといったところでリアディレイラーが壊れた。正しくない使い方をしているということは分かっていたのだけど、まぁいっかでほったらかしだったのが原因。仕方なくそのまま押していった。
で、5時過ぎで早退して自転車店でリアディレイラーとチェーンを買って、ついでにタイヤ交換とかしてたら夜11時だった。いろいろやらかしてやりなおしが多かったのが原因。
自転車店に行ったとき、納期とか聞いてしまった。2~3日とか言うんでちょっと驚いた。心の準備が・・・。
例のアレ用のケータイサイトを作ることにしたのだけど、普段ケータイでは殆どサイトを見たりしないので浦島状態。今や"XHTML Basic"とやらで記述するようになっているらしい。
それにしても、未成熟で規格が統一されてない世界って、いろいろ面倒くさい。古いケータイでもちゃんと見えてほしいし。大画面のケータイではそれを活かしてきれいに見えてほしいし。きっといろいろなノウハウがあるんだろうけど、知識はゼロ。
どんな風なのができあがるのか、今は全く予想できないけど・・・。喜んでもらえるといいなぁ。
とある仕事でとある音が鳴るデバイスをいじった。そのデバイスは周波数を設定できるだけなので、周波数と音階の関係を調べてみたら、平均律では、とある周波数f(Hz)の音の半音上の音の周波数は、f×2-1/12(Hz)だって。ほうほう。おもしれぇ~
せっかくなのでMML(=Music Macro Language)風の命令を作ってみた。ファミリーベーシックとかで音鳴らして遊んでた!なつかしー。"L8G<CCCCCCCDEDCCR2"みたいなね。何の曲でしょう?
例の計算式を、デバイスの周波数範囲全部で計算して配列に入れておく(都度計算するかどうかは処理速度とメモリ容量でお好みで)。正確には、その周波数に対応したデバイスのレジスタ設定値、ってことだけど。実行させると、MMLのテキストから音階を抜き出して、その音階に対応する周波数を配列から取り出して、デバイスにセット。指定音長分待つ。以上。みたいなカンタンなプログラムだけど、ちゃんと音楽になった。おもしろい。