• このエントリーをはてなブックマークに追加

5/6 錦川 初心者講習+錦帯橋半日コース編

錦帯橋へGo!

 5/6は、山口アウトドアの錦川下り初心者講習付錦帯橋くぐり午後から半日コース編に参加してきました!

 カヤックは初めて&2回目の元気なカップル3組と、私とくろさんのカップル?の計8人が錦帯橋を目指しました!


 もともとの予定は、以前いらっしゃったお二人と、そのお友達のお二人で、午後の半日コースでした。もうお二人はというと、別のところでシーカヤック予定だったそうです。しかし当日天候不順のため中止になり、急遽漕げるところを探して見つけたのが山口ODSNだった!というわけで、当日の朝に連絡されたそうです。この日がちょうど午後のコースで良かったですね~。偶然ってすばらしい。

いきなりドボン

 準備体操のあと、いきなり飛び込むくろさん。普通だったら後は続かないものですが?!今回の皆さんは違いました!!後に続いてみんなドボン!いや~スバラシイ!素質があります!!

ストローク研修

 くろさんのパドリング基礎講習。基本ストロークを最初の瀞場で練習して(って殆ど瀞場なんだけど)、あとはのんびり下りながら練習します。

ダウンリバー開始!

 朝からの雨もこの時間には止んで、なんとか曇り空で留まっていました。

まわるカヤック

最初はなかなかまっすぐに進めないものですよね。でも、リバーカヤックってまわるものです。まわったら戻しながら漕げばいいのです。シーカヤッカーの人はラダーをつけたいって思うみたいですが、まっすぐ進もうとするから難しいんであって、曲がるなら~戻せばいいさ~おきらくに~(ぷち575)って感じで最終的に行きたい方向へ行ければいいのです。最初は楽しく~。

流れが押してくれる

 夜の雨のおかげで若干ですが水量が増えていました。だから、以前は殆ど流れてなかったところも結構流れがあって、5級の瀞場も3級くらいになっていました。らっくらくぅ~。でもこの頃にはだいぶ漕げるようになって、長い速い艇でどんどん漕いでいくから短い艇では追いついていくのがタイヘン。

 岩国城が見えるところで休憩。そしたらやっぱり泳ぐ人々。若いっていいなぁと思った私は既にオジサン。

 泳いでいる彼らを横目に、急遽やってきた仲のいいお二人に話を伺いました。ぜひまた上流の方のもっと瀬があるところを楽しみに来てくださいね。

いよいよ錦帯橋

 雨がぱらぱらと降ったり止んだりの中だからか、GWも最終日だからか、さすがに観光客もまばら?いよいよこの錦帯橋の下をくぐります。

ここが一番の瀬?

 今回のコースでは、ここが一番大きな瀬でした。くろさんの立っているところを目掛けて順番に駆け抜けます。水量がちょっと増えていたので、前回下ったときよりはスムーズに下れました。

瀞場でまた・・・

 これは単なる沈脱ではありません。自ら飛び込んで自ら泳いでいるのです!ノリにくろさんも圧倒され気味・・・。しかも初めてなのにそのまま再乗艇!馬乗りじゃなくて横から!そのバランス感覚、スバラシイ!

 ゴールについて着替える頃には大雨。くろさんの読みがあたり、臥竜橋の橋の下で雨を避けながら着替えることができました。さっすが~。そのまま、前夜に修理したトナカイにカヤックを積み込みました。らっくらくぅ~。

 清々しい青年達(っていう言い方もオジサンくさい?)で締めくくった山口アウトドア的春休みもおしまい。これから鮎解禁までの残り少ない期間、たっぷり錦川を楽しみましょう~。


 その後回送途中でくろさんに佐々木屋小次郎商店に連れて行ってもらって、ソフトクリームをご馳走になりました!たっくさんの種類があって迷います。迷ったときは必ず「オススメは?」と聞くのですが、お姉さんは笑顔で人気No.1というプリティミックスを勧めてくれました。プリン味!ティもミックスなんかな?よくわからなかったけど・・・。でもウマカッタので、コロッケも買って帰りました。

 ますます激しくなる雨の中帰路につきましたが、今回ばかりはカヤックを車内に積んでおけばよかったと後悔・・・。途中PAで止まってビルジスポンジ3回分ほどの水をカヤックから汲み出しました。くみ出すのも下ろせるかららっくらくぅ~。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. けんと(^。^)y-。oO より:

    う~ん やっぱりいつか錦帯橋を見に行こう!と思うのでした(^^;
    でもな~本流より支流を選んじゃうんだな~(笑)

  2. quickturn. より:

    ですよね~
    今週末まで宇佐川や根笠川の水位が持てばいいですね。

WordPress/Twitter/Facebookのアカウントも使えるようになりました。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください