木部谷温泉 松の湯
![木部谷温泉 松の湯](http://quickturn.jp/images/2007/070105matsunoyu00.jpg)
ちょっと気になっていた「木部谷温泉 松の湯」に行ってみました。そこはとてもすばらしい、ヒナビタリズム溢れる素敵な温泉でした。
![入り口横の看板](http://quickturn.jp/images/2007/070105matsunoyu01.jpg)
見て!「フロイーナ」って!おぼえやすぅーい!市内局番の覚え方はやっぱり(T^T)クゥーですかね。場所はGoogleマップでご確認ください。
![温泉について](http://quickturn.jp/images/2007/070105matsunoyu02.jpg)
ふむふむ。間歇泉とな。いってみんば!朝7時半から開いているので、こっち方面の川へ行く前に寄るなんてこともできますね。朝早く起きれば(T^T)クゥー
![お年寄り専用杖](http://quickturn.jp/images/2007/070105matsunoyu03.jpg)
ここから先はお年寄りの方のみ杖を使うことができます。ていうかこの先こんなこじゃれた看板がたっくさん。
![湯の道](http://quickturn.jp/images/2007/070105matsunoyu04.jpg)
源泉から溢れ出て余ったお湯はこうやって溝を伝って流されています。
![源泉](http://quickturn.jp/images/2007/070105matsunoyu05.jpg)
源泉のプール。そこの看板は「木部谷間歇泉見学記念」と書いてあります。記念撮影用かよっ
![間歇泉](http://quickturn.jp/images/2007/070105matsunoyu06.jpg)
こちらが間歇泉なのでしょうね。でも見てる間には出てきませんでした。
![こじゃれた看板](http://quickturn.jp/images/2007/070105matsunoyu07.jpg)
ほら。こんな言葉を考えるのが好きな人がいたんでしょうね。多すぎ感もそろそろ漂って来ますが。
![詳しくは](http://quickturn.jp/images/2007/070105matsunoyu08.jpg)
詳しくは熟読されたし。
その後、建物の中へ入り、350円を払って入浴です。洗髪する場合はプラス150円。いまどき分かれてるっていうのがめずらしいですね。
浴室は他のお客さんがいたので撮らなかったのですが、やっぱり鉄分多めの黄土色のお湯。温泉っぽい!湯船は4~5人用っていう感じでした。ここは源泉の温度が低めなので、寒くなったら蒸気のバルブを開けて暖めて、熱くなったら源泉のバルブを開けてお湯?を入れるというセルフサービスのお風呂でした。ちょうどぬるめだったので長湯してしまいました。
なんとなく塩素っぽいゆ○ら・らよりはこっちに行きたいと思いましたけど、きれいな設備を求める方にはゆ・ら○らの方がよかったりするのかもしれませんね。