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9/17 今日の錦川とボランティア

 朝、岩国ICから下りて川沿いを上流へ向かった。台風14号が来たあとでこの道を通るのは初めて。開通したばかりの錦橋のところは、片側交互通行のため、3方向が順番待ちになり、少々待ち時間が長かった。

 川面はまだ抹茶ミルクの色をしており、清流と呼ぶには早すぎた。北河内の橋の下は、流れが橋脚に当たるようになっており、注意が必要。インフレータブルカヤックなど張り付きやすい艇種は艇のコントロールに自身がなければ下りた方がいい。 小郷川からは相変わらず茶色の水が流れ出る。先週よりは薄くなったようす。 そこにある日本一の自販機は先週までは倒れていたが、起き上がっていた。廃棄を待っているような感じでもある。カヌー工房のところには鉄骨で屋根ができていて、看板も見えるところに置いてあった。徐々に復活の兆し!

 すっかり落ち着いた雰囲気の南桑。といっても、まだまだ被災復興の作業は続いているのだろうが、どの家でも作業をしているような感じではなかった。まだ作業が始まるような時間ではなかったということもあるかもしれないけれど。先週は南桑でもボランティアを受け付けていたようだが、南桑ではもう受け付けていないようで、河山まで行くことになった。

 先週は正式(?)なボランティアとして働いたわけではなかったので、美川町コミュニティセンターに設けられたボランティアセンターに入るのは初めて。南桑で受け付けをして、のつもりだったので、ちょっと車に乗っていくことに罪悪感を感じつつも、河山の下の駐車場に停めて、デッキブラシなど持ってセンターに入った。

 受付を済ませて、名前を書いたガムテープを腕に巻かれた。化繊のTシャツには粘着力が弱かったようで、すぐに取れた。その後、しばらく待機。第1陣は既に出発しているようで、現場へ行く車がないのだった。

 7人のグループが結成され、リーダーを拝命。きっとセンターの方と目があったからだ。皆さんと夏宿というバス停のところの現場へ移動し、早速作業開始。解体された家屋の木材をトラックに載せる作業。それはもうものすごい埃。後から鼻の穴に茶色い物体が溜まっているのを確認した。マスクしていたのに。

 目の前の川は清流が帰ってきていた。そのとき、ラフトに乗った一団が奇声を上げて下ってきた。飛び込んだりもしている。錦町のNEOさんところだ。まぁ和田さんところには海があるけど、NEOさんところは川しかないので、しかも今が稼ぎ時、あまり言うまい。まぁでも実際真っ黒になりながら作業しているところで見るとちょっとね・・・

 昼食は河原に下りることを提案し、みんなで下りた。川で手を洗い、顔を洗う。いつもだったらこのままダイブなのに、今日は長靴で水没しないレベルまでしか入れなかったのが残念。

 そんなこんなで15時頃まで働いて、大体作業は終了、スイカを頂く。ウマイ。そして、南桑で汚れたものを洗わせてもらって、帰宅へ。って、まだ岩国だけど。

 被災したのが美川町じゃなかったら、こんなことしてなかったんだろうなと思う。まぁいいきっかけになった。テレビニュースで知りえる情報と実際の現場とがこれほど違うんだってことに気付いただけで、今回の台風14号は(不謹慎で結構)十分な収穫だったと思う。

 我も、と思った方は、美川町災害ボランティアセンター公式ブログを。


 ちなみに、カメラを忘れたので写真はありません・・・。

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