救命救急の重要性
錦川での事故をきっかけに、周りの人が水難救助と心肺蘇生の重要性を意識するようになってきた。というよりは、みんなそれぞれ思いはあったようで、これをきっかけに表明しているだけだ。
カヤッカーにとって代表的なレスキュー技術は、やはりRESCUE 3だが、講習費用と開催地へのアクセスを考えるとおいそれと手が出ない(費用なんて度外視すべき技術、っていうことも重々承知の上で)。
やはり錦川周辺で人数が集まると講習を受けやすいのだけど、カヤッカーだけでなく川に関わる他の人たちが興味を示してくれるとあっという間に最小催行人数を満たすような気もしなくもない。
そうすれば、移動のコストもあまり考えずに近くで講習を受けられるのだけど。
しかし、まず必要なのは、スローバッグを購入することだ。
早く買わなくちゃ。
どれにしよう。