5/3 キャンプ&スターウォッチング
高津川の後のお話です。和田さんは準備のため帰宅しましたが、翌日も漕ぐ男ドモ3人で近くの枕瀬山キャンプ場へ。
入園料100円とテント1張あたり300円の計400円。
久しぶりに有料キャンプ場に入りましたが、この値段なら高津川の後には最適かも。
ただし買出しは不便です。
とりあえず『道の駅シルクウェイにちはら』まで買出しに行きましたが、もしかすると他にもあるかも?
食材はあらかじめ用意していくのがいいでしょう。
直火の焚火は不可です。
男ドモの宴会が始まりました。
私は初めてのランタン(2,980円(当時))を取り出してみましたが・・・
マントル?ホヤ??
なんと面倒くさい!!
マントルの取り付けにいらいらして、こういう文明の利器は向いていないことを痛感。
一度作ってしまえばあとは何にもしなくていいようだけど・・・
形の悪いマントルができましたので、もう人前で使うことはないでしょう・・・。
もうひとつ、プリムスのガソリンストーブを初点火!
しかし立ち上る火炎に右手がすっかり除毛されてしまいました。
ガソリンストーブおそるべし!
先輩ガソリンストーバーのU氏に指南を受けつつプレヒートを順調にこなしてそれなりの炎になってきましたが、これがまたウルサイ・・・
静かなキャンプ地ではちょっと気が引けるウルササなので使用をあきらめてST-300に切り替えた。
これが静か静か!あまりにも静かに感じます。
ガソリンストーブは人がいない南桑キャンプの時に使うことに決定。
U氏はキャンプにも慣れた様子。
私みたいなモノグサキャンパーとは大違い。
四角のコッヘルはとても使いやすそうでした。
どこのだろ。
エバニューのやつとかあるけどでも取っ手が熱くならないようになってたしテフロン加工っぽかった。
いいのをお持ちで。
すっかり夜もふけ、ハライッパイになったところで眠そうなけんとさんを一人残し、U氏に誘われ暗闇トレッキング。
トレッキングといっても車道を1kmほど歩いて日原天文台へ。
さすがに酔ってますからね。
暗闇の道をヘッドランプの明かりを頼りに歩いていくとやっと到着。
天文台に行ってみると、入場券は別のところの売店で販売中とか。
売店へ行ってみると、混んでて30分ほど待たされることに。
売店の上では星座のビデオを上映中。
それをしばし眺める。
たくさんの星座があるものだ。
まさに星の数ほど!?
少しは覚えてみようかな。
時間になって呼ばれて券を購入。500円也。
再び天文台へ行ってみると、順番に望遠鏡を覗いてみるようだ。
まずは月のクレーターから始まり、暗闇の中でいちゃいちゃするバカップルにいらいらしつつ、木星・土星や星団に彗星とかシリウスなどを見せてもらいました。
なんか端末でピピッとやると望遠鏡がギュイギュイギュイギュイと自動的にその星に合わせて移動しちゃうんですね。スゴイねぇ。
キャンプ場へ戻った頃には月も傾いてきて星空がくっきり。
しばらく生の星を眺めます。
流れ星をひとつ発見!
残念ながらカネカネカネは言えませんでした。
以前、南桑で20個くらい見たことがありました。
その時はなんちゃら流星群の時だったような。
今回はひとつだけで就寝。
U氏はその後も粘るも発見できなかったようです。残念!
コメント
四角いコッヘルとは、ひょっとしてSIGGのヤツでは?
取っ手がなんか違うっぽいですね。
今度U氏を見つけたら聞いてみます。
こんばんは。
先日はお疲れ様でした。人間って、ノルマさえ課せられればたとえキャベツまるごとでも平気で食べられるのですね。びっくり。
四角のコッヘルは10年位前に新宿のカモシカスポーツで購入したオークリッジ社の物です。HPも調べてみたのですが、残念ながら見つかりませんでした(潰れたのか?)。構成はユニフレームの角型コッヘルと同一です。
ランタンのマントルはもう少しチャレンジしてみて下さい。うまく形を作る事ができるととても明るいですから。
それではまた「沈」でお会いしましょう!!
おー
Uさんよくいらっしゃいました!
おかげさまで楽しいキャンプ&ツーリングになりました!
Uさんがいなければ天文台なんて決して行かなかったでしょうから、ありがとうございました。
キャベツおいかったですね~
ノルマなくても食べられたかもしれませんが!?
あのコッヘル10年モノなんですか!
丁寧に使われてるんでしょうね。
そんな風には見えませんでした。
熱くならない取っ手が気に入りました。
どこかで売っていたら即ゲットしたいと思います!
マントルは・・・・ハハハ・・・・
明るいうちに心を落ち着けて頑張ります!