「 私事ですが 」カテゴリー
ペーパーセキュリティ
先日、会社の食堂で拾ったといって、ある人が一枚の紙を持ってきました。それは、上得意様Confidentialと記入された仕様書のコピーだったのですが・・・
その食堂は社外の方も出入り可能なところです。そんなところで"Confidential"=機密の書類を、しかも上得意様の書類を落とすなんて、とんでもないことです。
もし上得意様に知れたら取引停止、そしてその上得意様だけでなく、世間一般から信用喪失、とんでもないことになりかねません。そうでなくても、上得意様のライバル会社などの手に渡ったら?表向きは何もなかったようでも、情報漏洩で他社が攻勢にまわり、得られるべき利益を損失することもありえます。もちろん、その内容にもよりますけど。
PCセキュリティは盛んに叫ばれていて、暗号化だの認証カードだの導入されていますが、一度印刷してしまった紙一枚は機密情報満載のパソコンに匹敵します。むしろ、パスワード不要で暗号化が為されていない分、パソコンより機密情報を抽出しやすいでしょう。
PDFで配布されている書類でも、一度印刷しないと読めない人は未だにたくさんいます。
そんなことでは、セキュリティ確保などできるわけがありません。PCセキュリティにカネをかける前に、モラルとパソコンの使い方教育について投資すべきです。
3月の目標
一年の計は元旦にあり。
ということで、3月の目標。
- Webサイトを3つ起動する。
- 3回以上滑る。
- 実家に帰る。
- 車内空間の設計をする。
今月は春闘のおかげで時間が取れそう。その代わり休みはあまり使えない。その時間を無駄にしないようにしなければ。
滑るのは雪があるうち。3週目か4週目に実家に帰りたいので、滑りにいくのは1週目と2週目か。
月末
月末払いのところがいくつかあるようで、振込通知のメールがいくつか届いた。届いて、あぁ、月末だった、と実感するのだった。
毎度のところと、初収入のところなどあり、今までの努力がちょっとだけ報われた気分。ちょっと計算に入れていなかったので、そっかぁ、ここもあったかぁ、という感じで。ひとつひとつは少なくても、合わせるとまぁまぁになってくる。
ここ最近焦って精神的につらくって、滑りに行くのも「行っていいのか?遊んでていいのか?」なんて葛藤してなかなか行けなかった。だからなんかちょっとほっとした。
このままいけば、今年の目標は年末までに達成できそうな気がしてくる。でも、本当の正念場はここから一生なので、こんなことで安心してはいられない。将来への不安っていうのは、これから一生ついてまわるのだ。
まぁあの会社にいてもボーナス時期になると先行不透明になるからどこでも一緒か。
LOAD DATA INFILE
CSVからデータを読み込んで、フィールド毎に分割して、INSERT。
ところが、LOAD DATA INFILEという構文を使えばデータファイルから一括入力ができるらしい。
これを使えば、次のような流れができる。
・ローカルでデータファイルを作成
・データファイルを圧縮
・圧縮データファイルをFTPで転送
・HTTPでCGIを呼ぶ
・CGIがデータファイルを展開
・CGIがデータファイルをデータベースへ入力
データ入力の手間がかなり軽減される。
本当は、データ作成すらサーバ側で行いたいところ。
実際やってみると、サーバの負荷が大きいのでレンタルサーバでは気がひける。
なので、ローカルでデータを作ってどうやってサーバへ転送するのがいいか、考えていたのだった。
いいことを知った。
暖冬
暖冬なんてウソだ、と気象庁(?)が叩かれた。
でも、今のこの陽気を見るとやっぱり暖冬だったのかな、と思う。
暖冬だったけど、強い寒波が来た。
大雪がとけたらやっぱり暖冬だった。
まだ2月なのに雪が降らないなんて。
恐羅漢の内黒峠では土砂崩れとか。
明日休みだから行ってみようかと思ったけれど。
復旧しなければ回り道をしなくてはならない。
2月中に有休を消化しなければならないのだ。
2月だから日数が少ない。
だから月度売上は少ないかと思った。
ふたを開けてみると結構好調。
過去最高を記録しそう。
でも、まだ食べていくには少ない。
気ばかり焦る。
野垂れ死にしないためにも、しっかり稼がなきゃ。
しかし焦って足元をすくわれないように。
来年の正月を無事迎えられるように。
はっはっは
一周年
このブログは2005年2月27日に初投稿されました。 今までの投稿件数は371件(この投稿含まず)だそうです。
「ブログってよく言葉を耳にするけどなんだろう?」という感じで恐る恐るだったなぁとしみじみ。
1年はあっという間です。
2周年目は何を考えているだろう。ていうか生きているだろうか??
目標
小心者
と上司もよくわかっていた。
なんか昇進させられるらしい。
たまたまこの記事を読んだ方。
タイトルの「祝」は違いますから。