「 私事ですが 」カテゴリー

バランス

最近、どうにもこうにも何もうまくいかない。

「本業」の方は先月より売上が落ち、イマイチな推移。
ていうか先月多すぎ。
先月が特別だったと思えばまぁそんなもんかということにする。

一方、「副業」の方はやっと自分のできる仕事をさせてもらえるようになった。
片方がイマイチなときは片方がソレナリになるもんなのかも。
そんなバランスがあらかじめ用意されているのかも。

遣り甲斐のある楽しい仕事なのに。
自分の力を活かせる仕事なのに。
このやる気のなさは一体何だろう。
多分もっと集中すればもっと早く結果を出せそうだけど。
がんばったところで報われない社会主義。
会社に期待するだけムダなのだ。
オレにも期待するだけムダなのだ。

最近、精神的にも身体的にも不健康。
笑えない。
体重は増えつづける。
土曜日は漕ぎに行こうかどうしようか迷いながらもうこんな時間。
行った方が自分のためにもいいかもしれないけど、起きれなさそう。

ちょうどそんなことを考えていた今、審査合格のメールが届いた。
土曜日一日で形を作り上げ、ひとつサイトを作ってしまおう。

そして、日曜日は漕ぎ出そう。

そうしよう。

ふつうの週末

さくら

 この週末は、至極まっとうな休日を過ごした。

 諸事情により、今月中に一度実家に帰らなければならなかった。しかし、いつ土曜日が拘束されるかわからない先行き不透明な企業に勤める関係上、帰れるときに帰らなければならない。従って予定など立てられず、突然の行動となる。

 突然の行動には予め予定を立てるということは不可能であり、不可能であるからこそ突然の行動となる。つまり何が言いたいかというと、せっかく九州に帰るのに九州にいるはずの人はキャンプに出かけるらしいということだ。

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Winnyの前に

情報漏えいを防ぐ最も確実な対策は、パソコンでWinnyを使わないこと」と阿部官房長官が国民に呼びかけた。

 残念ながら最も確実とはいえない。それよりも確実な対策は、Windowsを使わないこと。Windowsはシェアが広がりすぎてウィルス作者の格好の標的にされている。Winny(または同様の動作をするソフト)を勝手にインストールするウィルスが登場すれば、Winnyを使っていないつもりでもいつの間にかWinnyネットワークに見られたくない文書をばらまいてしまうのだ。

 もしかすると、最初からインストールされている(しかし殆どの人が使わない)ハイパーターミナルが世界中からの接続を待ち受けて、世界中のハイパーターミナルネットワークに情報をばら撒くようなウィルスが既にあるかもしれない。

 さらに確実な方法は、インターネットにPCをつながないこと。つながっていなければ、流通経路がほぼ断たれてしまう。情報が入ったパソコン本体やメディア、またはそのコピーが物理的に盗難されない限り流出することはない。

 著作権法違反幇助の問題に関しても、Winnyが悪いとするならば、Windowsも悪いし、インターネットそのものも悪い。日本の道路は100km/h以上のスピードは出せないのに出せる車を作ったら道路交通法違反幇助。殺人にケータイが使用されたらドコモを殺人幇助にすべきだ。さすがにそれは言い過ぎ?ありえない?そしたら、もっと直接的に人を殺すことのできるピストルやマシンガンや戦車やミサイルを作ったメーカーが殺人幇助にならないのはおかしい。アインシュタインも大量虐殺幇助か。

 いいことに使えば優れたもの。悪い人が悪いことに使うからよくない。開発者が犯罪者になってしまうとすれば、優れたものを開発すると、いつ犯罪者になってしまうかわからない暗黒時代。技術の進化が犯罪を冗長しているということになる。

 そうか。それでアノ企業は頑張っても頑張らなくても給料出し渋るわけだ。

信じられない結末

こういうこと書くとどこの会社に勤めているかわかってしまいますが。

一般公開しているベア額って、基準の年齢が30歳とか35歳とかあるわけですよ。
そりゃぁ年齢によって昇給額が変わってきますからね。
例えば40歳の人は800円、25歳の人は400円、とか。
そういう風に年齢によって実際には差があるわけですよ。
それじゃわけわからないから、基準の年齢を決める。
その年齢の人でベア額がどうかっていうのを報道する。

ここの会社の場合、報道されるベア額は35歳。
35歳は500円だそうだ。
ふつうは、40歳は800円とか、25歳は400円とか、まぁいろいろ。
ふつうはね。ふつうは。
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私はコスト

春闘とは。
入る会社を間違えたことを再認識する時期のこと。

従業員は固定費。
固定費は増やしたくないというのが会社の主張。
利益を生み出す資産ではなく、持ってるだけ損な固定費。
資産へは投資するが、固定費は増やさない。
ま、それは間違いではない。
仕事をしない人間を雇ってるくらいだから。

俺=コスト

儲かってるけど、同業他社へ配慮して横並びでヨロシク!
だって。
どうせ期待してもムダだってわかってるからウソでもいいよ。
ウソでもいいからもうちょっとマシな回答しろよと。

頑張っても頑張らなくても社会主義。
って、頑張らない俺が言うのもどうかと。

ロハス

きっといるはず。

只ッス
と思っていた人。

コーチングと親業

 たまたま見つけた、「コーチングでモチベーションアップを狙え」というのを読んだ。なかなかおもしろく読ませて頂いた。しかしこういうのを読むと、俺はもう手遅れなところまで来たのだなと思うのだった。

 そこから辿って「コーチングの基本スキルを会得しよう」の内容って、「親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」の内容と同じだと思った。結局は、上司部下、親と子、男と女、全部ひっくるめて、人と人の接し方の技術。相手を尊重するということ。

 この技術、かなり使えますので、ぜひ試してみてください。ウラを返せば、如何に相手を萎縮させることができるかということもよ~くわかりますんで・・・・フフッ

下っ端人生

3/7は昇進コース選択の申し込み締切日だった。
「目指せ管理職!コース」と「やる気なし社員用下っ端コース」がある。

管理職コースは土曜日も(無給で)拘束されて研修を受けさせられる。
また、レポートなど書かされる。
ポイントを稼がないと下っ端コースに落とされる。
その代償として給料がいい。

一方、下っ端コースは給料は低めに抑えられる。
給料が違っても仕事の中身は大して変わらない。
いや、本当は変わらないとおかしいはずだが、そんな意識は毛頭ないらしい。
なんちゃそれ。
というわけで、下っ端コースを選択した。

ていうか、一生会社に従属するつもりがなければどっちでもよいことだ。

楽天

1月の確定率
件数ベース 60.5%
金額ベース 37.4%

ありえない・・・


 今から、またウソの報告書を書きます。私はこんなことをするために生まれてきたのです。こんなことをしてメシを食っているのです。こうやって稼いだカネでテレマークスキーを買いました。こうやって稼いだカネで錦川に行ってます。こうやって稼いだカネで新しい車を買いました。もう良心なんてありません。ないから呵責もありません。

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