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手抜きの果て

 先日初めてできた脱力ハンドロール。この練習過程でやってたことが、バウステやハンドロールが初めてできたときと、まったく同じことに気づいた。


 バウステの時は、(個人的に)チョー効果的だったあの岩連を繰り返し繰り返しやった。最初は両手でガッツリ岩を保持してないといけなかったけど、そのうち両手の指だけでバランスが取れた。そして指の数を減らしていった。最後、人差し指だけでバランスが取れて、指を離してパドルに持ち替えたらふわっと浮いた。そして最近では、バウステ中にパドルへかける力を抜いていって、指でパドルを押さえて、そしてしまいにはパドルを離してもバウステが継続できた。

 最初のハンドロールの時は、手を川底についてくるんと回る「地球バックデッキロール」をやって遊んでいたのだけど、その川底につく手の力を抜いていって、最後指一本で起きて、こりゃいけるかもってんで指なしにしたら記念すべきハンドロールのできあがり。

 で、この前の脱力ロール。それまではシャフトロールのパドルに手をかけて、パドルの浮力を利用しないと浮いてこなかったけど、繰り返し繰り返し浮いて沈んで手の力を徐々に抜いていって、指一本かければ浮いてくるようになって、とうとう先日、パドルから手を浮かしても体が浮いてきた。

 スカリングブレイスだって、だんだん手を抜いてゆっくりになって脱力したらパドルバランスにつながるもんね。パドルバランスから脱力したら・・・って、なんか世界はつながってるって感じ!?

 おぉ、そういえばスキーもそうだ。最初は板をガッシリ踏みつけて押し付けてたのを、力を抜いて時折雪面からぽかぽか突き上げられるのをアルプス一万弱のように(ちょと違う)ぽんぽんとつき返してやるだけにしたらずいぶん楽に滑れるようになった。

 こんな風に、何かひとつのことができたら、そこから脱力して指一本の次を目指して見ると、きっと新たな局面が見えてくるらしい。きっと脱力カートホイールとか脱力ダウンリバーとか、そんなのが見えてくるはず。究極はやっぱ脱力ノーハンドフォワードストロークやな。漕がないのに進む。カッケー

 というわけで、これからも全力で手を抜く所存でございます。

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コメント

  1. けんと(^。^)y-。oO より:

    脱力…リラックス…って難しい(T^T)クゥー
    それにそうなるまでの道のりが遠い~~!

    何をやっても…いつまで経っても…ただのロール練習を続けてるだけ…(^^;
    お陰でロールはちょっとリラックスして出来るようになったかな???

  2. quickturn. より:

    力が入ると腕とか肩とか故障する原因にもなります。
    そろそろ違うロールも練習しましょう~

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