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ボトムブラケット清掃

BB分解掃除

 おなじみ激安自転車ルック車が、走っているとカッチカッチと音がするので、きっとボトムブラケットにゴミが詰まったかベアリングがつぶれたかだろうと思って分解掃除した。


クランクのキャップを外す

 まずはクランクの化粧キャップを外す。

ナット

 ふつうはボルトが見えるはずなのに、ナットが見えた。

とりあえず外す

 とりあえずそいつも外す。

コッタレスクランク抜き

 しっかりはまったクランクを外すには、コッタレスクランク抜きを使用。するっと抜けた。

軸

 クランク&チェーンホイールがすっぽり抜けて出てきた軸・・・きったねぇ~

右ワンをはずす

 右ワンは36mmだったかな?右ワン回しとかいう専用工具もあるらしい。とりあえず、手持ちのモンキーレンチでは無理だったので、大きいやつを新規追加。今後も使うなら右ワン回しを用意しとけばいいけど、新しい自転車にも使わなかったしもう二度と登場する機会がないかもしれないので、880円だったかな?の安いモンキーレンチを急遽入手。30mmまでしか目盛がなかったけど、36mmくらいまでは開くっぽかったので・・・。

左ワンキャップ

 続いて左ワン。クランクをはずして、プラキャップをはずす。

左ワン

 こっちも専用工具があるらしいが、フックスパナであける部分は左ワンをモンキーレンチで回せば外れたので使用工具はモンキーレンチのみ・・・。しかし固着していたようで、モンキーレンチに延長パイプとしてTHULEのバーを装着してゆっくり回したらすぐ回った。アタリマエやね。120cmもつなげばモンキーレンチが壊れる破壊力!?

※モンキーレンチには、パイプなどを接続しないように書いてあると思うのでそれに従うこと!!マネー現金!

外れた

 とまぁこんな感じで外れた。

ボトムブラケット全体像

 中には砂粒が結構入っていたので、パーツもフレームの方も、パーツクリーナできれいにしてやった。こんだけ汚れてればカッチカッチ鳴るのも仕方ないか・・・。

 ルック車・激安車に多い、カップ&コーン型というタイプのボトムブラケット。もうちょっといいやつはカートリッジ式で一体型になってるのだけど、これはこんな風にたくさんのパーツからなる。

 全てをパーツクリーナできれいにして、グリスをたっぷり塗りこんで元のように組み立てた。

 でも、クランクを固定するところって、ボトムブラケット側はふつう雌ネジになってると思うんだけど。これは特殊みたい。

 ついでに、チェーンとチェーンホイールも磨いたらピッカピカ!


 さて、これでカッチカッチ鳴らないはず!ということで走ってみたところ、それでも状況変わらず。ずーっとカッチカッチ鳴ってた。漕ぎは軽くなったけど、なんでかなぁ。ボトムブラケットを1000円くらいのいいやつに交換すべきだったかなぁと思ったが、折り畳みの接合部に注油するとあっさり治った。なんちゃそれ。

 ちなみに、こっちのクサレブログではクサレブログらしくルック車の話題のみにして、もうちょっとましな自転車の話は新ブログ「漕ぎつながり」にてひっそり展開することに!

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コメント

  1. serikawa より:

    うちにも今はなきダイクマで買った、今はなきヨコタサイクルのSPAGOというマウンテンルック車があります。
    4年くらい乗ってて、先日初めてBBを掃除しました。
    ついでにBBをカートリッジ式のものに交換しようとしたのですが、
    右ワンがとれません。
    そちらの右ワンはモンキレンチでとれたそうですが、何かコツはありますでしょうか。

    :penguin:

  2. quickturn. より:

    コツというコツは(あっさり外れたので)ないですが、思いつく限りでは
    ・逆ネジなので右に回して緩める
    ・隙間にCRC-556などを吹き込んでしばらく寝かせる
    ・レンチをはめたらレンチのハンドルをプラハンマーなどでコツコツ叩く
    ・レンチに禁断の延長パイプを接続してじわっと回す
    という感じでしょうか。
    うまくいくといいですね!

  3. serikawa より:

    お返事ありがとうございます。
    逆ネジなのは分かっていいるのですが、モンキレンチをかませて足で踏み込んでもモンキの口が滑ってしまうのです。
    ワンとフレームの間に潤滑剤を使って、さらにクランプで右ワンを挟み込んで回すというもあるらしいので、それでやってみます。
    :penguin:

  4. quickturn. より:

    口が滑ってしまうということは、作業姿勢を気をつけてみてはいかがでしょう?
    右ワンですから車体の左側に立ち、胸がサドルにあたる格好で、
    左手でレンチのハンドルを握り、右手でレンチと右ワンを
    支えると力を入れやすく、レンチがずれにくく、安全です。

    固着した場合は衝撃でどうにかなることもありますから、潤滑剤を使った後、
    ハンマーでレンチのハンドルを何度か打撃してからレンチを回すといいと思います。

  5. serikawa より:

    はい。
    現状はとりあえずBBを戻してクランクまでつけてしまったので、時間のとれる週末に再挑戦してみます。
    BBを安物でもカートリッジにすると回転が別物のように軽くなると聞いたので、なんとか右ワンがとれればいいのですが。 :penguin:

  6. quickturn. より:

    その頃だと、潤滑剤がじわじわと浸透して、するっと取れたりするかもしれませんね。

  7. serikawa より:

    とれました。
    モンキをでかいのにして、教わったようにやってみたら、なんとか右ワンが回りました。
    ただ勢い余ってフレームの塗装がちょっとはげてしまいましたが、まあ安物なので構わないです。
    これで後は合うBBを注文すれば、やっと交換できます。
    ありがとうございました。 :penguin:

  8. quickturn. より:

    なんとか取れたようで、よかったですね。
    勢い余って回りすぎたときに、怪我をしないように
    じわっと力をかけるように気をつけてください!

  9. 広川直明 より:

    初めまして、新潟の広川と言います。
    ルック車の記事大変興味深く拝見させていただいております。
    実は私もレイチェルの同じタイプの物をいじっておりますが
    シート下のフレームがサスを取り付ける構造の為大きく湾曲しているためチェーンリングのダブル化を諦めていました。が、写真を拝見すると見事にダブル化なさっているのに感心しました。
    宜しければ取り付け方やどのような物を使っているのかお教えねがいませんか?

  10. quickturn. より:

    広川様、初めまして。コメントありがとうございます。

    残念ながら、うちのはチェーンリングはトリプルのままでした。
    ちょっとズームしすぎたせいか誤解させてしまったかもしれません。大変申し訳ないです。

  11. 広川直明 より:

    返信有難う御座います。
    初めからフロントがトリプルと言うことは26インチ車だったのですね。
    私のは20インチの物ですのでシートチューブの形が26インチの物とかなり違う事にきずきました。
    勘違いですいませんでした、なんとかワンオフで作ろうかと思っています。

    無印20インチクロモリにも興味が有りオークションを見ているところです、改造記事がとても参考に成ります。

  12. quickturn. より:

    >私のは20インチの物ですのでシートチューブの形が

    20インチはもともとフロントシングルなんですね。
    それをダブル化しようということですね。
    今商品写真を確認しましたら、確かに湾曲していて大変そうです。ご検討をお祈りします!

    >無印20インチクロモリにも興味が有り

    お店にお聞きになられました?
    僕のときは既にカタログ落ちしてましたけどお店で聞いたら在庫があるそうで、取り寄せてもらいました。
    でももうそろそろなくなっている頃かもしれませんが・・・。

  13. 通りすがり より:

    カチカチという異音は、クランクの締め付けが緩いときに出ることがあります。もう少し締めてはいかがでしょう。
    以前やり過ぎて、コッタレスの工具を壊したことありましたが....

  14. quickturn より:

    アドバイスありがとうございます。
    今読み返すと非常にわかりにくくて申し訳ないですが、この場合は、結局折り畳みの接合部が軋んでいただけでした。
    その他ヘッドパーツが緩んでいた時や、ペダルのベアリングが壊れていた場合も鳴ったことがあります。
    異音はいろいろ要素があって難しいですね。

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