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足を知る

 足るを知る者は富む。マトリックスの中の人はそれで幸せだったのかもしれない。そんな話じゃなくて、足るじゃなくて、足の話。僕は僕の足を知った。題して、「足を知る」。

 何も考えずに滑っていると、なぜか外エッジがひっかかり気味だった。まっすぐ滑っているのに外エッジが引っかかるなんてどう考えてもおかしい。チッ。ヘタクソめ。気合を入れて姿勢を作り、神経を尖らせてエッジの角度を整えて、やっとターンができる。チッ。ヘタクソめ。

 でも、足の歪みがこのヘタクソ度に拍車をかけているということに、ふと気付いてしまった。足を知った瞬間だった。


 膝から足首へ向かうスネの直線と、板のソールは直角になるのがいいらしいのだけど、外側のエッジが下がる。O脚スキーヤーの特徴らしい。まっすぐ滑ってるはずなのに外エッジが下がってるからひっかかる。まさにそれ。

 O脚じゃない人と同じ角度にするには、膝を内側に入れなければダメらしい、ということで、やりすぎなほど内側に入れてオネエ系だわ♪なんて滑ってみたらこれがおもしろいようにギューンと曲がった。あぁ、これが足りなかったんだわ♪と。

 スキーを始めたその時から自分の足のことを知っていたら、2年分は早く上達できたんじゃないかと思う。何も考えなくても板の上にまっすぐ立てるんだったら、その分の練習を別のことに費やせたはず。なんとまぁ。これに気付くまでえらい時間がかかったもので。

 というわけで、ソールを自分なりに調整してみたもののまだ足りないようだったので、今回シダス・コンフォーマブルマルチプラスっていうやつを買ってみた。これを選んだ基準は・・・そこのお店でそれを扱ってたから・・・。で、昨日注文したら今日届いたので、今日早速ブーツに入れてみた。第一印象は、結構、土踏まずのアーチのところを下からぐいぐい押される感じがする。熱成形はまだしていない。

 もともとソールを床にぴったりくっつけていたら違和感があったのに、しばらくブーツを履いているうちに足が馴染んで来たのか、ふつうに立っててもソールが床にくっつくようになった。これなら板の上にまっすぐ立てるんじゃなかろうか。早く雪の上で試してみたい。もしかしたら、そんなの関係なくてただ技術の問題でした~なんて書いてるかもしれんけど。

 次のブーツを買うときは、ブーツもインソールもプロにお願いしてしっかり成形してもらおう。甲高なので必要以上に大きめのブーツを使ってるし。これで2段はレベルアップするはず!?

 とりあえず、「足る」を知るにはまだまだのようで。

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コメント

  1. ハダマン より:

    O脚、ドナルドのモノマネで「ランランルー!」言うたら、治ります。

    勿論、ウソです。

  2. quickturn. より:

    >ドナルドの

    「ランランルー!」
    「ランランルー!」

    うーん、むずかしい・・・モノマネはいいとしても
    「!」の表現が難しいですネ

    >勿論、ウソです。

    え!

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