シート留めビス付近の修理
先日早速壊れた話をしましたが、早速修理にかかりました。
河原で溶着したときにあまりにもヒドい結果になったので、うちに帰って熱成形。だいぶコツがつかめてきたかも。もう修理したくないけどね。
で、成形はまぁまぁうまくいったけど、表面のアレがひどいので、目隠しにエポキシパテを盛ってみた。えぇ。とてもヒトには見せられませんもの。
難接着材のポリエチレンだから、念のため下地処理としてサンディングしてセメダインPPXセットに付属のプライマーを塗ってみた。効くかどうかはよくわからんけど・・・。同じように裏からもぺたぺたっと。
目立つところならきちんと成形するけど、気にしないところなので指でパテを平らに仕上げた程度。指紋つきまくりのゴミつきまくり。
気温も低いし、本当は硬化するまで一晩くらい置いておくのがいいけど、塗装作業は休日しかできないので、ラッカースプレーでさっさと塗ってしまった。ホームセンターでブルー系のが「ブルー」と「スカイブルー」とあって、どっちにしようか迷ってブルーにしたけど、ご覧のとおりどう見てもハズレ。スカイブルーだったか。気持ちがブルーになった。今度プラカラーを調合して恥の上塗りしとこう。関係ないけど小学生まではプラモデラーだったのです。ちなみに初めて買ったプラモはジムと一緒に出てくる「ボール」。
この後消失したネジ穴を開け、力分散のためにステンレスプレートをかましてシートをつけなおすと完成。しかしこれで売値が5万円は安くなったな。乗りつぶさなければ。
追記
というわけで、こんな感じでプレートをつけてみた。ネジ穴がいっぱいあるのに裏側で留めにくいので結局ネジ一個で留まってるのがなんとも貧弱だけど、力を分散させる効果は・・・まぁ十分あるんじゃないかと。