「 リバーカヤック 」一覧

5/21 根笠川~錦川

根笠川
激闘!根笠川!

前日から南桑入りしてキャンプ。
焚き火の前でパドリングやロールについて話しました。
肌寒かったけど焚き火のおかげで暖かく、虫もいないし快適キャンプ!
なぜ今キャンプする人がいないのか、なぜ夜も蒸し暑くて蚊がいっぱいの真夏にキャンプする人が多いのか、わかりません! 続きを読む

5/14 宇佐川 ~激闘の中流域編~

スタート地点
5/14。
前日の悪天候のためか、連日の増水のためか、山口ODSNにお客さんがいなかったようで、ここはひとつ和田さんにプライベートツアーをお願いした。
まだ足を踏み入れていない、宇佐川中流域との闘いへ・・・
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5/6 錦川 南桑~守内沈下橋

曇り空の錦川
またまた山口アウトドアの、今度は錦川中流域ダウンリバーへ参加しました。

なんとなく雨がぱらつく気がする中、まだ濡れないうちにテントをたたみ、ゴール地点の下の沈下橋へ移動。
おひさしぶりの方々の中に、いつもお二人で参加だったHさんがお一人で。
オジサン達の曇り空ダウンリバーがぱっと明るくなりました♪
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5/4 匹見川

新しいPFDでさらにかっこよさを増した月曜日のひとTさん
引き続き、山口アウトドアの匹見川ダウンリバーに参加しました。
前日の男ドモに加えて月曜日のレディ(木曜日だけど)を加え、晴天とつつじと新緑の最高のダウンリバーになりました。
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5/3 高津川

新緑とU氏
山口アウトドアの新緑高津川ツーリングへ参加してきました。
青空と新緑の高津川。
瀞場と瀬がちょうどいい間隔で現れて快適なツーリング。
徹夜明けで500kmを走って駆けつけた甲斐がありました。
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4/22 錦川 出合~根笠編

4/22 錦川 出合~根笠編
お元気ですか?

今日は、錦川へ行ってきました。
天気はよくありませんでしたが、雨霧と澄んだ水はとてもきれいでした。
ちっちにも会えました。
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錦川 ~お花見カヤック~

ホワイトウォーター&オレンジネーサン

 寝坊した。前日の疲れもあったのかもしれないけど、どうして無理してでも夜に出発してなかったかと悔やまれて、そしていつものことながら朝起きれない自分が悔しくて、どうしようもなくやりきれない気分だった。準備するまでは早かった。でも、どうにも動悸が激しくて、自暴自棄ってこういうときに起るんだろうなぁとまるで他人事のように客観的に冷静に見ていた。とりあえずエンジンをかけてから一服深呼吸。

 到着したのは10時半頃だったかな、最近の車はいらないというけれどやっぱり慣らし運転をしていないことが気になって100km巡航でETC通勤割引を効かせつつ岩国ICを下りた。錦川沿いを北上すると、南桑の桜が一際きれい。じっくり眺めるのは後にして、根笠川へ向かった。根笠川沿いを走ってみると、視認性の高い全身オレンジをすぐに見つけることができた。

つつじ

 つつじの花も桜の花も満開。高価そうなカメラを一人一台持った集団の中、橋の上からデジカメを構えていると、着ているパドリングウェアに目が行ったようで、「もうすぐカヌーが下ってくるので狙ってます」と教えてあげるとつつじ向きのカメラが一斉にオレンジのカヤックへ向かった。しかしオレンジの恥ずかしがりやのオネーサンお嬢さんはパドリングをやめて後ろを向いた。

 そんなこんなでカメラマンをしつつ根笠駅前で合流し、ランチを頂く。強い風の中出艇するフレーム入りインフレータブルカヤックは風に煽られて大変そうだった。

南桑大岩

 私はといえば、ゲットしたウェイトのおかげで喫水線が下がり風の影響は殆どなし!?その分スターンを食われまくり。でも、重心に乗っていると不思議とこけないのです。

 根笠から下流は、昨年の台風14号以来下っていなかった。だから南桑の瀬の形が大きく変わっている。水位も違っているようだった。危険なところはない。

 南桑の河原では、北九州からの大集団がテント村を形成していた。ちょっとお話した。

 新南桑橋の下の大岩はちょっと喫水線が下がったような印象。気のせいかもしれないけど。流れが変わって、以前よりももっとまっすぐに岩に当たるような感じがした。誰でもわかるアンダーカットロック。でも、右岸側にエディがあるのでそこに入れば大丈夫。

南桑の桜並木

お馴染み桜と清流線

ピンクと黄色と青い空

いろとりどりの南桑の春

 そしていよいよ満開の南桑の中心部(?)へ突入。春春春!きれいきれいきれい!!

 美川小学校の前で艇を止め、黄色の花とオレンジの華の写真を撮ったあと、南桑神社へ向かう。菅野ダムのヘドロにまみれた美川小学校も今ではすっかりきれいになっていた。

台風14号最高水位

 南桑神社の石垣に、台風14号最高水位の位置に看板がついていた。

 ゴールの椋野まで下る途中、何でもない瀬で隠れ岩にポンとはじかれてマジ沈しかけた。すかさずマジハイブレイスが出たのには驚いた。上達したもんだ。

 根笠へ車回収に戻ったときに、歩いてくるカヤッカーが数人。根笠の瀬の岩で張り付いたそうだ。みんなで行ってみると、パックリと折れ曲がって水の中に沈んでいた。水量が多かったのでまた翌日見てみようということになった。今日の和田さんの話によると、どうやら水量が落ちてちょっと下流へ流れて救出できたそうだ。よかったよかった。

 その後、和田さん宅で奥さんも囲んで夜まで話に花が咲く。でもキャンプ道具を持ってきていないのでアルコールなし。でも、やっぱり疲れが残っているのか、帰りは途中で眠くなり、岩国IC前のポプラで休憩していたら夜中の3時半。やっぱりキャンプ道具を持ってくればよかった。

 朝の暗い気分もすっかり吹っ飛んだ。川とカヤックと友人と。川に来れば1週間生きていける。

 帰ってきたらガソリンランプが点灯。初燃費チェック。8km/lってオイッ

10/05 紅葉カヤック&MTB

もみじ

なんかだるいし眠いし行くのやめようかなぁと思いつつ朝7時半頃出発。
7時半で9時に八幡高原に到着できるのかかなり心配な時間。
戸河内ICで降り立った頃には既に8時半。
いつ遅刻の連絡をしようかと思いながら191号線を走る。

戸河内の町を抜けた頃から様子が変わってきた。
天気は快晴、青空に道路沿いの紅葉が映えてとんでもなく美しい。
とはいっても紅葉の色が薄いというか彩度のスライダーをもうちょっと上げたくなる感じ。
それでもきれいなものはきれい。 続きを読む

10/30 匹見川

通りがけの紅葉
朝、霧が上がると真っ青な青空が広がっていた。

紅葉の美しい峠を越える。
これだけでも満足しそう。
まずは、ヒミツのスポットへ。
連れて行ってもらったそこは、峠を越えたところにあった。
そこだけ真っ青な青い水。
不思議な空間。
どうも川底の石質によるものらしい。

そして本日の出発地点。
道路上の温度計は7℃。
この前と一緒だ。
だけど、体感温度は全く違った。
車を回送している間に14℃になっていた。

スタート地点から既に感動的な景色が広がっていた。
カメラを持っていっていなかったら後悔していたに違いない。

「なんじゃこりゃー」
と叫びたくなるほどの絶景。
しかし気付くと雲が空を覆っていた。

絶景に次ぐ絶景。
カメラを出したりひっこめたりが面倒。
なんとなくか弱いOptio WPiはしっかりとポケットへ。
瀬を下っては出し、しまっては瀬を下る、の繰り返し。
何度でも絶景が迫ってくる。

しかし水量は少なく、ひっかかることしばしば。
時々サポートの時に岩を動かして通れるようにしてみた。
岩ひとつ動かすだけで通りやすさはかなり違うものだ。

サーフィンできるウェーブやそこそこの落ち込みなどもある。
下って楽しい、見て楽しい川だった。
だけど、世間一般には「浅くて下れない川」のハズ。

途中、竹が飛び出しているところで竹がまぶたに刺さった。
その枝は全く見えていなかったので危なかった。
一歩間違えば失明していたかも。
目を保護するために、ゴーグルはしておいた方がいいらしい。

続きは写真
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10/29 高津川

高津川


久しぶりの高津川。
スタート地点は以前と同じ左鐙の岩のところ。
出艇準備をしていると、通りがかった日原のカヌークラブの方にアドバイスをして頂いた。
私らよそから来る者にとってはとても貴重な地元の情報。ありがたい。

水量は少なく、浅い。
底をすりながらのダウンリバー。
しかし、数々の瀬はわりとおもしろかった。
サーフィンのできるウェーブやホールもたくさん。
小さいけれど。

こちらも台風14号の影響があったのだろう。
大きな岩が中洲になっていたり、瀬が変わっていたりした。

曇ってはいたが、たまに日が射す。
すると、水面がきらきら輝き、川底がくっきり見えてきた。
深くても底まで見える透明度。
でも、同じ透明でも錦川や宇佐川とはまた違う。
青とも緑とも言い表せないきれいな色。
河川工事が盛んな六日市を通って流れているとは思えない美しさ。

数箇所、網を張っているところがあった。
でもすぐ近くまで寄らないと全くわからない。
先行する和田さんが「網がありますねぇ」と言っても
後から続く我々は「どこ?どこどこ?」と探さないといけない。
近寄ったら「あぁ、あった」
少し沈んでいるので普通に上を通れる。
しかしそこでカートホィールなどすると網を壊すかもしれない。
地元のパドラーがとばっちりを受けないように気をつけたい。
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