メルヘンチャペル

なんとメルヘンチャペルの木曽さんからリンクをして頂けるというお話を頂きました。
とても嬉しいお話で、大変恐縮しています。 続きを読む

上関(1)

2005/06/12 上関
光市役所で目覚めた朝。
集合場所の上関の橋のところへ向かう。 続きを読む

周防大島(2)

2005/06/11 周防大島
周防大島。
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エスキモーロール(2) 水に慣れる

ロールの成功率を上げるということは、練習どおりの動きをいつでもできるようにするということです。
そのためには、水中でパニックを起こさないことがとても重要ですね。 続きを読む

エスキモーロール(1) ロールは楽しい

これから、いわゆるエスキモーロールについて書いてみることにします。

というのも、フリースタイルカヤックについては書けるほど能力がないし、シーカヤックについてもまだまだそんなに長い距離を漕いだことがあるわけでもないし、まぁできるのはロールのことくらいだからなのですが・・・。 続きを読む

長瀬峡遡行

2005/06/05 長瀬峡1
六日市町の長瀬峡を沢登り。
いわゆる「沢登り」は初めてだった。
こんな素敵な景色が広がっているなんて。
そして人間はこんな景色をどんどんつぶしていっているのだ。 続きを読む

浜田(1)

2005/06/04 浜田 会津屋八右衛門碑
山口アウトドアの浜田シーカヤックツーリングに参加。N氏のユーヤックの進水式を兼ね、N氏お気に入りの浜田にやってきた。 続きを読む

共通テーマ復活

いつも投稿する共通テーマ「カヌー」がなくなっていた。 続きを読む

錦川(12)

2005/05/29 根笠の瀬
錦川の鮎は6/1から始まる。
他の川に比べれば鮎釣は少ないが、それでもいちいち断りを入れて下るのは面倒なので、地元の人だけになる9月くらいまでは川はお預け。
6月からは海の人になる。
たまには川にも行くけどね。

というわけで、2005年の前半戦、最後の錦川。4月~5月の2ヶ月で錦川が12回。
途中、高津川や周防大島などに行ったことを考えれば、かなりの頻度で足を運んだものだと思う。

さて、根笠の瀬からダウンリバー開始。
昨日の出合~根笠の続きで、根笠~行波を下る。

手始めに根笠の瀬で遊ぶ。水量が少なく、ウェーブが小さくなっていて、乗るとバウがいきなり突き刺さる。前回は乗れたのに、今日はバウを突き刺してエンダーぽいことをして遊ぶのが精一杯。

2005/05/29 根笠カヤッカー根笠の河原にはカヤッカーがいっぱい。
江の川や他の川ではいち早く鮎解禁になっているようなので、解禁前の錦川に集まったのか、それとも日本全国カヌーの日の効果なのか、GWでさえ滅多に見ない大人数のカヤッカー達。
ここ根笠は、上流部のゴールでもあり、中流部のスタートでもあり、もしくは瀬で遊ぶ人の溜まり場でもある。錦川で最もにぎわう場所だろう。
といっても、そこまで人が集まることは極まれだ。

今日は大所帯になった。全部で10名の船団を組み、例の小学生とアメリカンな親子。途中ボールを投げては追いかけて、水をかけては沈をして、のかなり激しいダウンリバーとなった。

南桑小学校の下あたりに若そうな釣人がいた。
左岸から右岸の深みへルアーを投げていたのだろう。
普通釣を左岸でしていたら右岸を通るのだが、魚が逃げるとでも思ったんだろう。真中を通れと言っていたようだ。
和田さんが予め断っていたからよかったものの、後から来たファルトにはなにやら叫んでいた。よく聞こえなかったが、右岸を通るなと言っているらしい。
カヤッカーの声と思われる、「言ってくれなわからんわ」という声が聞こえた。
そりゃそうだ。どこを狙っているかわかるものか。
カヤックが通っただけでそう簡単に魚が逃げるものか。
こういうのがいるから、釣り人全体が敬遠されるのだ。
地元の鮎師はいい人が多いのに。

2005/05/29 錦川今日もいい天気。しかし水が少ない。


昼食は椋野の河原で。ビビンバ!たらふく食べて、ロールの練習に付き合う。
やはりパドルを動かすことを教えてはだめだ。
ハイブレースをだんだん深くしていくのが直感的でわかりやすい。
今度ロールの教え方について書いてみようと思った。

北河内で、インフレータブルのお二人に会う。
福山と松山から来たそうだ。

竹やぶ北河内を過ぎて、右岸に竹やぶがあるところ。
昨年の台風から、右岸側のルートは完全に竹がふさいでいるので通行不可能。
左岸側へ入っていって、途中で右岸へ降りていくのが正解。
左岸のまま最後まで行くと今日みたいな水量では干からびている。
右岸に降りたところでも、竹にひっかからないように左に漕がないと竹にひっかかる。注意しよう。
右岸をやってきたファルトの方がひっかかって沈していた。
事故のこともあるので様子を見ていたが、大丈夫だったようだ。

そんなこんなで到着した行波の河原。左手首が腱鞘炎のようだ。

結局、日本全国カヌーの日公式ページは登場しなかったようだ。
どうなったのかな。楽しみにしてたのに。

これでしばらく川はお別れ。
次回からは海!海!海!

錦川(11)

2005/05/28 きれいな錦川1
こちらこそ恐縮です。
大分は学生のときはその辺りよく行ってました。鳥の唐揚げ食べたいです。

さてさて。
この日は錦川の鮎解禁直前最後の土曜日。
第1回日本全国カヌーの日の1日目であるはずの土曜日。
ホームグラウンド?の錦川を出合から根笠までダウンリバー。

とにかく、水が少なくて底を擦りまくり。
いつもは出ていない岩が出ていたり、通れた瀬が通れなかったりと、多少残念ではあるが、それでも水はキレイで気持ちがいい。

出合の橋の下からダウンリバー開始。
瀬のパワーはあまりなく、底を擦りながら岩に当たりながら下る。

もう、しばらくまとまった雨が降っていないので、水量が極端に少なく、こけが生えて川底は汚れつつある。
しかし、結構水はキレイ。

2005/05/28 きれいな錦川2沈して撮影するとこんな感じ。

2005/05/28 錦川の錦鯉瀞場には錦鯉がうじゃうじゃいた。うじゃうじゃいたのを撮影しようと思ったらたったこれだけしか取れなかった。残念。

お昼は河山の河原で手作りギョウザを頂く。
合挽肉ではなく、豚バラを刻んだ肉にチャンサイと、あともう一種類はなんかよくわからないハーブぽいものが刻んでいれてある。
その場でこねて、その場で包んでその場で焼いて食べると。ウマイ。

2005/05/28 きれいな錦川3昼食の河山でEZG50を浮かべてみた。ここ河山は底が砂になっていて、水が青く見える。右岸の大岩の下には魚影が豊富。ただ、この大岩もこの日ばかりは頭が見えていた。

昼からは友廻へ向けて出陣。
錦川最大の瀬は、水量が少ないとはいえ、中央の大岩には十分に水がかぶっていてとても張り付きそうな気配はない。
和田さんにカメラを託し、まず1回下ってみる。ところが和田さんが写真をとり忘れていて、まぁもう一回担ぎ上げてみた。

2005/05/28 友廻の瀬友廻りの瀬を下るワタクシ。和田さんが瀬の真中の大岩の上から撮影してくれた。


そこで、途中で追い越したファルト+インフレータブルの一行に出会う。
インフレータブルはパンクしてしまったそうだ。
これだけ浅ければ仕方がないか。

夜は南桑の橋の下。
途中、例のポイントに蛍を見に連れて行ってもらう。
時期的にはまだまだ。6月に入ってからが本番。
ところが、飛んでいた!10匹弱だけど・・・。

視界いっぱいの蛍が今年も出ますように!
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