Yahoo! オークションのRSS

 お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、サイドバーにYahoo! オークションのRSSを貼り付けてみました。Yahoo! オークションの適当な検索結果がRSSにして配信される楽しげな機能なので、これはオークションをチェックするのにいいなぁと思って、せっかくなのでこのブログに貼り付けてみたんです。
 ところが、記事を投稿するなどしてトップページを再構築しないと更新されないようです。最新記事がいながらにして飛び込んでくる(ように見える)のがRSSのいいところだと思うのですが、こんなことでいいのかlivedoor。
 まぁ、いつも常に細かく更新しろっていうことですかね。


 と思いこういう投稿をしてみたわけですが・・・更新されてませんね。なんじゃこりゃ。

おめでとう

合格おめでとう!
受かるとは思っていたけれど、まさか県で3位の好成績とは・・・
そんなんで試験が全くできなかったと言うと、落ちちゃった人はどうすればいいの??

とりあえず、気を抜かずに次の試験までこの調子でがんばってください。
いや、まぁ今週くらいは息を抜いてもいいかもね?

でもぜんぜん落ちる気しないんだけど。

日本の夏 河原の夏

2005/07/24 南桑の河原。

 夜は寝苦しくて、テントから出てグランドシートの上にサーマレストを敷いて寝ていた。

 別に早くから起きなくてもいいのに朝7時頃には目覚めた。 11時集合まで暇なので、カヤックを出して漕いで練習。本日のテーマはバウストール。刺さった後のバランスがよくない。

 しばらくバタンバタンやっていると、カヤックを載せた車が河原にやってきた。まだまだ始めたばかりというご夫婦。下らずに練習するのだそうな。

 しばらく漕いだあと、旦那さんがロールの練習をされていた。バタンバタンやっていたのを見てたのだろう、コツは?とお尋ね頂いたので、僭越ながらロールの原理や姿勢などちょっとだけだけどアドバイスさせて頂いた。

 そしたらもうスイープハイブレースのような感じなのは起き上がれているので、あとは完全沈状態から起き上がれるようになればもう大丈夫のような感じ。きっと次回も練習されたら起き上がるだろう。

 で、そうこうしているうちに11時を迎えて皆さんいらした。殆どが初めての方々なのでちょっと緊張。お姉さんとちびちゃんたちと、やっぱりよく似ている。皆さん気さくに話しかけてくれてちょっとほっとした。

 数々の道具を河原へ運び込み、火をつけることになった。とりあえず焚き火に火をつけ、そこに炭を突っ込む。炭になかなか火がつかない。焚き火の中で炭に火をつけようとたくらんだのだが、薪はボンボン燃えるのにいつまでたっても炭に火がつかず、なんかおかしい。まぁ最終的にはちゃんと着いたのだけど、こんなはずじゃぁ・・・ってなんかショック。

 まぁとりあえず、肉や野菜を焼きまくる。というか焼いていただく。やっぱりこう炭火で焼くお肉はウマイ。熊本出張のお土産とかで、馬肉も到着。H嬢(こう書くとなんかエッチだな)と「ウマウマーイ」を連発。なんか甘くってうまいのね。ウマの焼肉なんて食べたことない。いい経験をさせてもらった。

 で、ちびちゃんのカヤックデビューをさせてあげようと思ったのに乗艇拒否。うーむ。水遊びの方が好きかぁ。 仕方がないのでC嬢のロール練習をしてあげようと思ったら、こちらも拒否。ううむ。

 そんなこんなできれいな川で川遊びをする大人と子供。最後は花火で締めくくり、非日常ともお別れ。たまにはこういう週末もいいものだと思った。誘ってくれてありがとう。

沈下橋張り付き再び

2005/07/23 沢トレッキング・洞窟探検のあと。

 南桑で泥落としを兼ねて?川で練習。そのとき、野球少年30人以上のカヌー教室をやっていたKさん達がまだいたのでちょっとお話。その30人以上を相手に沈脱練習もやったらしい。30回以上の水抜きだけでも大変だと思う。お疲れ様でした。

 その話の中で、先週の土曜日だから7/17のこと。例の事故があった沈下橋の同じ橋脚にダッキーが張り付いたらしい。幸い、乗員4名(明らかに定員オーバー)は脱出したらしいが、この軍団もまたほぼ初心者だったようだ。

 そこにたまたま居合わせたKさんが張り付いたのを2時間かけて引き剥がしてあげたらしい。諦めるように言っても聞かず、突っ込んで行きそうな感じでちょっと怖かったという。なんでも、先輩から借りたものだったそうな。

 そりゃ借りたものを張り付かせてしまったら高価なものだしなんとかして剥がして返さないとって思う気持ちもわからんでもない。だけど、川の怖さを知らない人に貸すその安易さもどうにかしてほしい。

 レスキューの技術もしっかりしているKさんがたまたまそこに居合わせたからよかったものの、もしいなければなんとか剥がそうとして二次災害が起きていたかもしれない。

 その話を聞いて、そういえば大島からの帰りにその沈下橋を渡ったことを思い出した。橋の上から若そうな人たちが橋の下を覗き込んでいた。で、その脇にKさんがその日乗ってきていた車と、あのカヤックの組み合わせが止まっていたのも覚えていた。ただ、Kさんの姿が見えなかったし、Kさんといえばワゴンにあのカヤックを載せているイメージだったので全くつながらなかった。 その若い人たちがそのカヤックでそこでゴールしたのだろう、という程度にしか思ってなかった。 そこで一旦止まって声をかけたりすれば、ちっとは手伝えたのかもしれないと思うと、そういう声かけも大切なのかな。

 クローズドデッキのカヤックだと何となく練習しないといけなさそうっていうのがわかりやすそうなので大丈夫なんだろうと思うけれど、シットオントップやダッキーは割と安易に乗れてしまうので、初心者でも穏やかそうに見える錦川へ漕ぎ出してしまいやすいのかもしれない。乗る人も危険を十分に知った上で艇をコントロールできるようになるのは当然のこと、売る側も貸す側も、十分に危険を教えて、これ以上残念な事故を起こさないように気をつけてほしいと思う。

深谷川の沢トレッキング

2005/07/23 深谷川1
2005/07/23 深谷川2 2005/07/23 深谷川3 2005/07/23 深谷川4 2005/07/23 深谷川5

2005/07/23 深谷川への沢トレッキング。

 山口ODSNの沢トレッキングに参加。集合場所はいつもの南桑の木工センター前なので、夜中のうちに南桑の橋の下入り。なんだかんだで到着したのは午前3時を回っていた。誰かが橋の下にブルーシートを敷いて場所取りをしていた。いつもは誰もいないこのキャンプ地にも、この季節はバーベキューをする人が急に増える。仕方がないのでちょっと横にテントを張る。

 朝6時頃には目がさめる。あんまり寝てないのでどうかなと思いつつ、朝8時半に出発。深谷川へ到着。メンバーはゆかいな奥様方とベースの少年。そこから装備を固めて川を上流へ向かって歩き始めた。

 階段状の護岸に固められた川で、子ども達が水遊びをしている間をフル装備に固めた一団が歩いていく。しかしちょっと歩くとそこはもう別世界。人間の手が入っていない、自然の川。かと思いきや、いきなり堰が出てきて興醒め。

 堰のあたりでアブに刺された。しかもラッシュガードの上から。和田さんはなんとハエたたきを持ってきていたので、それを借りてアブをたたくたたくたたく。一体何匹やっつけたのだろうか。気を取り直して堰を越えると、そこはもう、美しい渓谷が広がる。

 涼しげな流れを浴びながら、ジャブジャブと歩いていく。わざわざ難しそうな岩を選んで登ってみたり、滝の流れに対抗しながら岩を越えたりする。巨大な岩が多く、流れはどこまでも透明。すごくきれいな世界。

 大岩から淵へ飛び込んだり、もぐって泳いでみたりする。こう暑い日は、水遊びするに限る。エアコンの効いた部屋にいては息がつまりそうだ。日本中の人が土日に川で遊べば、消費税分くらいの電気代は節約できるのではないかと思う。

 まぁそんなことを考えながら歩いていくと、大きな堰が現れる。どうしてこんなところにこんな巨大な堰を作らなければならなかったのか。きっと何億年もこの沢はこの形であったろうに。ほんの一瞬で人間は自然に手を入れてしまうのだ。

 帰りは流れに身を任せ、川を下っていく。このコースは上流でゴールというところまでいくと退屈な沢歩きが待っているので、引き返すのがベストらしい。なので、中国自動車道の橋が見えるところで引き返す。深谷大橋はまだ上流だ。


2005/07/23 でかまるくん 2005/07/23 洞窟探検

 本日は2本立て。美川町へ戻り、洞窟探検が待っている。美川町のシンボル、でかまるくんの裏から奥へ入り、ひみつの洞窟へ。遊歩道を外れ、道なき道を歩いていくと、そこに洞窟。どろんこになりながら奥へ進む。

 ベースの少年は高い身体能力を活かして岩の間をするすると登っていく。手足が長いのはうらやましい。きっと、その登ったところにまた違う景色が待っているのだろう。

 洞窟2本を探検して、本日のイベント終了。沢はいい。気持ちいい。暑い日は沢がいい。

PFD

右が擦り切れたPFD
右が擦り切れたPFD。

右のロールばかりしすぎ。今度から左メインにしよう。

自分の写真

わたくし

 いつも撮影する側なので、自分の写真は珍しい。mojio6000さんに頂いた。ありがとうございます。最近、こんな風に傾けて過ごすことが多くなった。漕いでるときもだけど、止まってるときも。

 カレントデザイン・スコール。リーンしてもホントに曲がらないカヤックで、ラダーがないとコントロールできない船だと思っていた。 他のカヤックに乗ると、リーンかけるとすーっとターンしてくれるし、スイープストロークで方向をカンタンに変えることができる。なんて曲がらないカヤックを選んでしまったものだと思っていた。 でも、今までよりももう少しリーンするとすっとターンが始まることがわかった。この写真はターン中じゃないから、これくらいはちょっと行き過ぎだけど。

 この船の性質がわかるまで、実に2年近くかかった。というよりは、中古だけど初めて買ったシーカヤックで、しかも(今でもだけど)素人同然で買ったものなわけで、やっとカヤックのコントロールのしかたがわかってきたっていうところだろう。リーンターンができるようになってからは、ラダーを出すことがなくなった。だって重いんだもん。フォワードストロークがニガテなので、漕ぐのは軽い方がいいに決まってる。

 ロールにしてもそう。コクピット周りが高くて、最初の頃はなんてロールしにくい艇なんだと思っていたけれど、バックロール(リバースロール?)は割と楽に起き上がる。もっともっといろんなことができそうだ。

 ロールにしてもリーンにしても、荷物が満載のときの方がコントロールしやすいようだ。浮力が強すぎるのかなんなのか。リーンした時の安定感が空荷のときと比べると大違い。ロールは勝手に体を引っ張り上げてくれる感じがしてくる。

 ポリ艇だけに重くて持ち運びは辛いけれど、とにかく頑丈なので細い水路もガンガンいけるし、今ではとても気に入っている。かーるいカヤックが欲しいなぁって思うこともあったけど、今はまだしばらくいいや。もっと乗りこなしたら、もっと良さがわかるようになるだろうか。噛めば噛むほどっていうけれど、今のところそんな感じ。まだまだ噛みがいがあるみたい。もっと噛みしめようと思う。

 でも最近、扱いが荒っぽいとちょっと反省。ずりずりやっちゃうし、ゴツゴツやっちゃうし。もうちょっと丁寧に扱わないといけません。命を預けているんだし。ね。

須佐・ホルンフェルス

2005/07/18 須佐 岩の間の水路

須佐。須佐です。初めての須佐。すばらしかった!

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周防大島

2005/07/17 法師崎

 山口アウトドアの周防大島、上荷内・下荷内島シーカヤックツーリングに参加。

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錦川(13)

2005/07/16 錦川

今日は南桑で静水での練習。 鮎釣解禁になって以来の川なので、EZG50を引っ張り出してきたのは実に1ヶ月半ぶり。 カートホイールが1回転もできなくて、ブランクを感じる。 夜6時頃まで練習して、いつもの橋の下にテントを張った。 明日は周防大島の予定。きっといい天気だろう。

今日のギャラリー。私を複数形で呼ぶ地元の子どもたち。

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