3/21 志賀高原
ウェルカムツーJapanオレ!霧の国から日本に帰って参りました!帰ってからも早速いろいろあったけど、オレ的スキーのルーツ、志賀高原へやってきた!
志賀高原といえば、修学旅行で初めてスキーをしたところ。それから来たい来たいと思いつつなかなか来れずに、やっとたどり着いた。でも当時どこに泊まったか、ぜんぜん見つけられなかった。
さてクルマの方は、赤い国へ拉致されている間預けっぱなしだったのだけど、回収して20m走ったところで異音がしてまた預けちゃったっていうね。20kmじゃなくて20mね。お店のこっちの出口から出てあっちの入り口から戻ったっていうね。お伊勢さまもびっくりよ。
とりあえずクルマも復活した。そしてまたには久しぶりのアルペンスキー。そして志賀高原の端から端まで行ってみようっていう魂胆で。一体どこに行ったらいいのかさっぱりわかんなかったけど、焼額山のところで駐車場がわりと開いてたのでそこに停めたらこの日は奥志賀とはつながってないとか。とりあえず奥志賀はおいといて、この日リフト乗り継ぎで行ける果てのサンバレーまで行ってみる。
いやーよく考えながらコースを選んで行かないと、行きたいところへ辿りつけない。これはこれで面白い遊び方。
それにしてもものすごい大きさやね。滑っても滑っても志賀高原。だいたい風師山から足立山くらいの範囲が全部ひとつのリフト券で滑れるスキー場ってことやもんね。おそろしい。
あちこちちゃんと看板があるんだけど、その地名がどこなのかを理解してないといかんもんね。
サンバレーまで到着。バスで帰ってもいいんだけど、ここはまた行ってないコースを滑りながら戻ることに。
サンバレーのところでコブに行ってみたけどぜんぜんだめやった。アルペンならちょっとは滑れるんじゃないかと思ったけど、テレの方がまだ滑れるかもしれない・・・。
だーれも乗ってないゆったりまったりシングルリフトとかもまたいいもんだね。
一の瀬あたりまで帰ってくるとすごい吹雪。フェイスマスクがガチガチに凍りついてまずい。
やっと安住の地を見つけてカレーを食す。カメラ曇ってるし。
生きて帰ってきた・・・。ふぅー。
今回は宿取りました!拉致開放記念ってことで!古き好き旅館って感じ。お風呂は隣接の共同浴場に入るタイプの。
プハー
湯田中温泉の雪景色。
そのおとなりのお風呂。はぁー日本ええわー