5/3 野沢温泉スキー場
![野沢温泉スキー場](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw00.jpg)
5/3は、悪天候のため予定を変更して野沢温泉スキー場へ行くことに。積雪量が一番多かったっていうのと、Shindyくん達が行ってよさそうだったからということで。初めて行くゲレンデはいつも楽しみだ。
![リフト券](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw01.jpg)
駐車場に到着したのは午前4時ごろ。車内でシゲさん・シゲさんJrと3人で仮眠をとって、目覚めてもまだ大雨だったのでどうかなと思ったけれど、なんとリフトが動き出した頃には雨が上がったのだった。キター!!
リフト券ケースは持ってきていたのだけど、なんかカッケーと思ってついつい買っちゃった。
![ゴンドラでGo!](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw02.jpg)
ベース部分はもう雪がなくなってて、ゴンドラで上部のゲレンデへ移動。上のほうはまだガスガスガスガス(バスガス爆発の発音で)
![競技スキーコース](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw03.jpg)
だだっ広いゲレンデをさまよっていくと、競技スキーの練習専用コースに来てしまった。端っこの方を滑る。近くにはXCスキーの練習コースなんかもあったりして刺激的。
![別のコースへ](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw04.jpg)
とりあえず一番標高の高いところへ行ってみる。
![リフト](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw05.jpg)
今回のオールキャスト。スキーのシゲさんと、ボードのシゲさんJr.です。お世話になります!
![霧が晴れた](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw06.jpg)
しばらくガスガスガスガス(バス(略))だったけれど、しばらく滑ってると、晴れ間が!
![青空](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw07.jpg)
あーおぞーらー
![青空](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw08.jpg)
しーろいくーもー
あの林の間も自己責任で滑ってもいいらしい。雪のいい時にくるよ!
![青空](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw09.jpg)
![青空](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw10.jpg)
![青空](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw11.jpg)
昼ごろには青空がしっかり出てきて気持よく滑ることができた。でも、こんなに晴れるんだったら、立山に行っとけばよかったかなぁ。でも夜~朝の雨と天気予報では絶対ムリ。そこを「晴れる」と判断できる人のみがたどり着ける場所なのだ。
![下山](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw12.jpg)
思いがけず気持よく滑ることができたので満足して下山することに。コースの標識で5000mを超える距離が書いてあるのは中国地方ではないよね。また別の機会にハイシーズンに来てみたいところ。
![野沢温泉](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw13.jpg)
スキーのあとは、野沢温泉!入れる温泉はたくさんあるけれど、通りがかりのお母さんに聞いて一番有名なところっていうのに入ってみた。大分の温泉を思い出させる共同浴場だった。
![そば](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw14.jpg)
昼食にはそば。そして・・・
![野沢菜](http://quickturn.jp/images/2012/120503nzw15.jpg)
野沢菜!野沢菜ってもしかして食べるの初めてだったのかもしれないけれど、ものすごくウマイのねこれ。大量に買って帰ることに決定。
さてその後とある事情により地元のスポーツ店に寄ってみたのだけど、このラインナップがすごい!小さなスポーツ店っていう感じなのに、ふつーにXC板があったりふつーにジャンプ板があったり。やっぱウインタースポーツの道具の入手は中国地方とは比べ物にならないほど充実してるよね。そりゃそうだ。
そしてその後はいよいよ立山の登山口へと向かうのであった。
コメント
わおー、ひさびさのQちゃんレポート。
楽しかった、GWが思い出されます。
息子ともどもその節は、大変お世話になりました。
また、一緒に遠征したいです。
シゲさん:
そうですね!またぜひ連れて行ってください!
でも、ボクにとっては遠征じゃなくなりますが?!
こっちに来られる際は誘ってください!