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Big Agnes Seedhouse 1

 こないだの久住で山用ソロテントのシームテープが崩壊したので、新たにテントを追加。選んだのは、Big Agnes の Seedhouse 1 という3シーズンテント。最近はSLっていう改訂版が出てるみたいだけど、その前のバージョンのようだ。

 今度は「ちゃんとした」山岳テントにしようかと思ったけど値段に負けた。投げ売り状態でフットプリント込で13,000円くらいだったから、負けちゃうよねぇ~。

 本体は五角形。ポールが少ない分ペグ打ちが多くなっている。

 ポールを立てた状態。2本ポールより組み立てはカンタン。

 ポールに本体を吊り下げた状態。SLは一部スリーブになってるみたいだけどこの旧モデルは全部フックなのでカンタン。

 こんなプラフック。ピントが地面に合ってるな・・・。

 フライシートとポールは3ヶ所ベルクロ留め。

 フライシートの端っこはプラバックル。ちなみにフットプリントにもバックルがついてて、フライシート+ポール+フットプリントだけでも立てられるようになってる。

 サイドはフライシートの中央と下部に張り綱があって、本体にもフックがついている。

 この日はこれで組み立て完了にしたけど、フライシートのサイドの張り綱と下部の張り綱を両方張って、本体のフックをそれに引っ掛けると室内が広がりつつフライシートと本体の間の空間を確保できるらしい。

 買ったばかりの状態だからか、入り口のファスナーがヘンなことに・・・。ちょっと迷った。

 上のジッパータブを端っこまで持ってくれば、上側の通気口として使えるようだ。ちょっと顔を出すのにもいいかも?ちなみに窓付き。

 通常は下のジッパーを上に上げて出入りする。

 本体の方のジッパーは下辺と上辺の二箇所。

 室内は驚きの広さ。今まで使ってたソロテントはこんな広くなかった。これなら中にザックが入る!ていうか買う前にサイズ見ろよってね。それから本番前に試し張りしないのかと。

 マットを入れてみると広さ具合がわかる。サイドから横に引っ張ってるからある程度空間が広げられるわけだ。

 下部入り口側に左右二箇所にポケットがある。こういうポケットって上の方が便利なのよね。荷物に埋もれないから。

 あと、入り口側上の方にループが2箇所。ミニランタンをぶら下げるのにも使える。

 

 色が白いので、夜に中で明かりを灯すとスケスケなのは予想できる。寝るだけだし、まぁえっかぁ。

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