7/21 錦川 錦帯橋まで下流域下り編
7/21は、山口ODSNの錦川カヌー下流域～錦帯橋まで編～に参加してきました。
参加してきましたって言っても昼からなんですけど・・・。いや、寝坊したわけじゃないですよ！
もともとこの土曜日は予定がなかったので、のんびり川に行こうと思ってたのですが、昼になってふとケータイのメールを見てみるとくろさんから朝にメールがあったようで・・・。朝見ておけばよかった～。
どうやら錦帯橋ゴールということなので、多分昼食はこの辺だろう・・・と河原を下りていくと・・・いました！くろさんのアウトドアランチ後まったりしている皆さんを発見！さっさと着替えて合流させてもらいました。
一昨年前の台風14号で大きな被害があったため、重機がたくさん入って河原の土砂がいたるところで浚渫されています。通常水位で河原が現れるくらいの標高でまったいらになってるので、この増水中はほぼ水没しているのです。おかげでひろいひろい！錦川ってこんなに広かったっけ？？
そんなところでも、いつもはただの岩なところが隠れ岩になってたりして、ちょろっとウェーブができてたりします。そこで調子に乗ってカートとかやってみたらくるんくるんとまわった！もうこれだけで大満足。
クラス６の瀞場が続く錦帯橋までの道のりは、今回は流れがあったため割と早かったのです。でも静水大好き人間には水深があってどこでも刺して遊べるオイシイフィールド。いつもの？シャローウォーターでは狭い瀞場で順番待ちができるほどですから！！
というわけで錦帯橋。曇り空のせいか観光客も少なめ。釣り人が何人か竿を出していたので、間を抜けられるところを狙って下りました。
水量が少ないと魚道くらいしか通るところがないのですが、今回はどこでも通れそうな感じ。でも真ん中はちょっとホールっぽいということでしたので注意が必要です。
今回の最大の瀬！？下ると割と迫力のあるウェーブになっていました。ちょっとだけサーフィンもできますが浅いです。
下の瀞場で編集長のフリースタイル初級練習をして、ゴール。水難事故多発の看板があるところは、ただの瀞場なのになんで多発？と思っていましたが、これだけ水量があると、岸側が大きなエディになっていて、岸から沖出し？の流れができていました。水遊びしている人が深い淵に流されやすいんですね。これなら納得です。気をつけましょう。
その後いつものキャンプ地へ。橋の下は先客がありました。久しぶりに別のキャンパーを見ました。世間は夏なんですね。というわけでちょっと上流側。
今回は車から蚊帳を吊ってキャンピングコットで寝てみました。生憎の曇り空で星は見えませんでしたが、涼しくてきもちいい夜でした。
しかし朝の5時ごろ雨に降られて、蚊帳とコットを慌てて畳みました。残念。
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コメント
お～～錦帯橋だ～σ(^^)
ここを漕ぐのはいつになることやら(^^;
まっ本流最後の楽しみってことで…（笑）
出合～錦帯橋一気下りとか
やってみます？？？？？？