ドライトップの補修
冬支度ということで、もうボロボロになってきたドライトップを補修した。
まずは、首のガスケット。ヒビが入った部分をカット。もうひとつは、裏地のラミネートされた防水フィルムの剥がれたところと穴が開いたところのパッチ当て。
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某社のパドリングパンツのアンクルシール。「グライドスキン」という素材らしいんだけど、ふと見ると貼りついてて、それを剥がすと表面が剥がれた!肌が弱いのでこうなっちゃうと足首がかゆくて仕方なくなるのでもう使えない・・・。今年おろしたばかりなのに。ボクの緑色の汗で溶けたんかなぁ?
確かに「DRY FLAT」と書いてある。写真のように折り目もついてるし、くっついてたってことはフラットじゃなかったってことだからユーザー責任になるだろう。アンクルシールは二重になってて、内側がこの素材だから、干すときに気をつけてしっかり伸ばしてあげないといけなかった。同じ素材を使ったウェアをお持ちの方は気をつけて!
殆どの装備を一新。去年の冬からちょっとずつ特売品を輸入していたらこんなになりましたということで、今回まとめて全部使ってみた。
新しい相棒。ホンダバモスホビオ。カヤックトランスポーター&ベッドルーム&喫茶へ改造中?
ロータスデザインズ・シーシャーマンにモンベルのアクアバット プロウィズカウテールから外したカウテールとガーバー・リバーランナーを装着。カラビナを止めるところがなくなったので、ダガーのキーホルダーにつけてみた。真ん中のはダイソーのケータイホルダー。これがOptio WPiにピッタリ。
ボンバーギア ハイドロロジー。薄手なので暑すぎずちょうどいい感じ。首元もこれならネオプレンまけしなさそう。
ボンバーギア ボンバードメントパドルパンツ。予想以上にイイ!水滴をちょちょっと払ったらもう車に乗れる!まぁまだ撥水性があるからだけど・・・。それでもウェットスーツに比べたら乾くのも早いしイイ!沈脱しなくなったらオススメ。でもドライじゃないのでレスキューとかロール練習の補助に躊躇する。
Bern Bakerというヘルメット。思ったよりよくなかった。穴ナシヘルメットはロールしたときにかなり重い。
カヤックのバウのフォームピラーに取り付けるドライバッグ。これサイコー!ドライバッグをスターンに入れておくと、ロールしてるうちにたまった水でだんだん湿ってくるけれど、これなら水にさらされないので濡らしたくないものも二重にしなくても大丈夫。しかもカヤックに乗ったまま取り出せるので便利・ラクラク。
その他、ドライジャケットの下に薄いネオプレンのシャツを着たら、これ最悪。そりゃそうだ。よく考えればわかること。汗を外に出さないので嫌な感じ。ネオプレン製品はアウターに!
今日、ドライトップやテレマークブーツなどが届いた。テレマークブーツはどうやら足にぴったりっぽいので雪がとても楽しみ。
ドライトップなるものに初めて袖を通してみたが・・・頭が入らない!着る方法がよくわからなかった。
まず、裏返して、首のラテックスを手前に出す。そして、ラテックスを思いっきり広げ、広げたまま頭を突っ込む。鼻のあたりまで入ったら、今度はラテックスのまわりのカバーの部分に頭を通す。なぜかこいつの穴径が小さいのだ。首が無事通ったら、やっと袖を通す。
首を通す時が最も危険。鼻がラテックスに密着してしまうと呼吸ができない。河原で一人窒息したら、どうしよう。しかもそんなときに倒れたら、格好が中途半端だ。