「 エスキモーロール 」一覧

エスキモーロール(13) スカリングロールI

 ロールをより確実にするなら、ぜひマスターしてもらいたいのが「スカリングロール」です。パドルを一生懸命動かすのではなく、頭や体やPFDやパドルの浮力を最大限に活かし、パドル動作の周波数を抑えることで、優雅なスカリングロールをすることができます。また、ここに到達するまでにたっくさんの要素が詰まっていますので、それができるようになると、頭が先に起きるとか、そういうロールの失敗は全くなくなりますし、一度でダメでも何度でもセットするまでもなく即座にロールにチャレンジできるようになります。ロールができるようになったけどもっと確実にしたい、そう思ったら、ぜひチャレンジしてもらいたい技術です。

 初めて作ったFlashアニメーションで、ヘタな絵をきっとごまかせたハズ!?もしかしたらなんちゃらのインストールが必要かもしれません・・・。

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エスキモーロール(12) セカンドオピニオン

 単に「○○ロール」と同じ呼び方がついていても、教え方・やり方っていうのは人によって随分と違うものです。まだ自分がどうやっているかよくわからないうちは、いろんな人からいろんな違う意見を言われると混乱の元のような気がしています。今までCtoCを教えてもらってたのにスイープロールを教えられるかもしれません。だから少なくとも最初にロール成功するまでは、基本的にはできるだけ同じ人に教えてもらった方が上達は早いのではないかと思うわけです。

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スクリューアップ

 Playboating with Ken Whitingで登場するスクリューアップというワザ。このDVDでは、スターンスクォートからスターン沈してそのまま起きるように描かれています。なんじゃこりゃ!

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EVERYBODY ROLL!

 多摩川でカヤックスクールを行っているGRAVITYさん作成の「EVERYBODY ROLL!」というロールのインストラクションビデオを購入した。

 世間の人はどうやってロールを教えてるんだろう?と常々疑問に思っていたので、とても勉強になった。

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エスキモーロール(11) 初めてのロール練習 II

 「全く正しいけど初心者にはわからんだろう」と言われた前回の記事。でも、「教えてくれた方法がそのまま載っている、という感じだったので、イメージしやすかったです。」というありがた~い読者様からのお便りも頂きました!そうなんです。わかる人にはわかるんです!きっと!!というわけで、賛同も得られたので!?気にせず続けちゃいましょう~♪

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エスキモーロール(11) 初めてのロール練習 I

 なんか周りのカヤックがひっくり返っても起きてくるのを見てると、どうしても自分もやってみたくなる。ロールを教えてもらうと、セットのポーズをして、ブレードの角度に注意して、体の動かし方を習って・・・とやっているうちに、なんとなくできそうな気がする。

 しかし実際ひっくり返ってやってみるともうわけがわからん。あれ?どっちに動かすんだったっけ?パドルはどこ?右はどっち?上はどっち?ひっくり返っているから上が下で右が左で・・・うわーーーー!あ、息もできない!なんじゃこりゃー!!!

 とまぁそんな感じで慌てて沈脱して、もう疲れて今日はオワリ!という場合も多々あるのでは??でも、いい練習方法があるんです。混乱せず、どっちがどっちだか徐々にわかってくる練習法が。

 カヤックのロールの練習法を、文字ばっかりで非常に読みにくく解説してみた!

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エスキモーロール(10) 練習のサポート

 ロールに失敗して、ひっくり返った艇。溺れそうになって酸素を求め頭をあげる練習者。そんな艇を起こすのはすんごい力がいる。こんなんじゃサポートするのも大変だし、サポートをお願いしにくくなっちゃって効率的な練習ができなくなる。でも、サポートする側に殆ど負担がなく、練習者もロールの極意を理解しながら起こしてもらう(というより起きる)方法がある。力の弱い方でもサポートできれば、パパが娘さんに練習をサポートしてもらう、なんてことも。

 というわけで、ロール練習をしている人をサポートする方法について書いてみよう。

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エスキモーロール(9) ハンドロール

沈スタイル

 このハンドロールというモノは、一体何のためにあるんだろう。パドルが流出して沈したときにするのだろうか。そんなシチュエーションがあるのだろうか。リバーカヤッカーとしてはパドルは決して離さないモノだ。パドルを持っていることによってどうしても命が危険なときに仕方なく離すもの。だったら、別にハンドロールなんてできなくても・・・。

 その問いは、「なんでバウステーションなんてするの?」とか「なんでカヤック漕ぐの?」という問いと同じだ。いいじゃん。楽しいんだから。なんかうれしいんだから。でも、そのくらいできる心の余裕が実は他のロールの成功率をグッと上げるに違いない。

 できてしまえば意外とカンタン、ハンドロール。いろんな練習の方法があるだろうけど、私ができるようになったときの練習方法を紹介しよう。バウステーションなんかよりよっぽどカンタンなんじゃないか?

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マリブ2でロール

マリブ2でロール
今回のロールムービーは、シットオントップカヤックでロール!です。
しかもタンデム艇のマリブ2。
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エスキモーロール(8) バックロール

空を背にして沈をした

 沈スタイルは、下向きのことが多い。そこからセットするまでもなく起きてしまうのがバックロール。いわゆるセットはしないけど、でも起きてしまうロール。

 リバーススイープロールを練習しようとしたら多分すぐできてしまうこのバックロールについて紹介しましょう。

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