OSORA国設スキー場
恐羅漢の国設側(上を向いて左側)のスキー場は三段峡ホテルによる営業となっていることは皆さんご存知と思いますが、今シーズンからはOSORA国設スキー場という名前になって、リフト券は共通ではなくなるようです。
大好きだったゲレンデだけに、とても残念です。ますます県民の森に通うことになりそうです。
登山・錦川リバーカヤック・瀬戸内海シーカヤック・スキーなどのブログ。
恐羅漢の国設側(上を向いて左側)のスキー場は三段峡ホテルによる営業となっていることは皆さんご存知と思いますが、今シーズンからはOSORA国設スキー場という名前になって、リフト券は共通ではなくなるようです。
大好きだったゲレンデだけに、とても残念です。ますます県民の森に通うことになりそうです。
会社から自由になったのを利用して、月曜オソラへ。普段から平日に滑られる人が羨ましい。
到着したときは雨。その雨の中帰っていく人もいた。だけど、雨の中滑っていると、じきに雨は止んだ。しかも昼過ぎからは晴れたのだ。帰った人オツカレサマ。
雨のせいか陽気のせいか、雪はシャーベット。なんだかエッジが横滑りするような感覚があった。実はガリガリアイスバーンの方が滑りやすい?
せっかくテレマークで急斜面でもやる気になってきたので、ぶな坂へも何度か足を運んだ。うまくターンができるかどうかは別として、昔はターンする気にもならなかった急斜面でターンをしようとすることに大きな進歩を感じるのであった。
しかし、気を抜くと両足の荷重バランスを崩してしまう。一時も気を抜けない。常に足の裏の荷重を意識して、常に姿勢を意識する。緊張は解かず、且つ軽やかに。
かかとが固定されないだけで、なんでこんなに不安定なんだろう。なんでこんなに楽しいんだろう。
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