11/16 香落渓と曽爾高原・倶留尊山
香落渓(こおちだに)で紅葉を堪能したあと曽爾高原(そにこうげん)の倶留尊山(くろそやま)という読みにくい地名づくしで。
5.2km。
まずは香落渓という三重県名張市の渓谷へ。ていうか曽爾高原への道の途中にあるのだ。
道が狭く、ところどころ離合が難しいところも。こんな柱状節理が見られるところは駐車スペースが少しあるけれど停められないかも。
自転車とかでゆっくり回るのがいいかもしれない。
まーでも紅葉はイマイチな感じ。
これは少し先に進んだところの駐車場のある公園。ここは紅葉がきれいだった。
さてその先にある曽爾高原。以前一回来たことがあるけれど、雨で山頂やめちゃったのとすすきの時期に来てみたかったのとで、またやってきてみた。
ここ、雪積もんないのかなぁ。ごく短いけど滑ってみたい。
今回は周回ルートを東から登ってみた。最初はこんな森から。
少し登るとすぐに開けて亀山というピーク。この右のトンガリまでとりあえず進む。
そのトンガリ周辺から振り返ってこんな感じ。左奥のミニピークが亀山。
そこから少し進むと有料エリアに入る。500円払って先へ進むと二本ボソ。展望がいいけどそこに座るのやめようやぁ。写真にうつるよ。
そして目指すはあっちのピーク、あれが倶留尊山。
けっこう激しい下りと登りを経て・・・
倶留尊山到着。休憩スペースはたくさんある快適な山頂。
こうしてみると、結構遠くに見える。さ、戻らねば。
少し西日になると色づき方も違ってまた深い色になった。
すすきの穂がきらきら。帰りは西側の周回コースで帰った。
下山後のお風呂。今回は津風呂湖温泉に寄ってみた。曽爾高原の直下にもお亀の湯っていう温泉はあるけれど、そこは前回行ったので、今回は違うところに。