9/29 八ヶ岳 day2
二日目。赤く燃える赤岳を眺め、赤岳・阿弥陀岳に登った。
直線距離11.0km。沿面距離17.5km。
午前3:40。まだまだ満天の星空がそこにあった。ゆっくり眺めていたいけれど、準備をしなきゃ。
4:30。昨日下りた急斜面をまた登る。ムダに思えるけれど、これも一興。
月明かりの下、階段を一歩一歩登っていく。
赤岳、おはよう。
雲上の浅間山。
多くの人が、明けの空に浮かぶ富士山を写真におさめている。
雲上の富士山。
御嶽山も赤くなった。
5:28。御来光いただきました。
赤岳が赤い。
薄明るい御嶽山。
北アルプスも赤くなった。
富士山何度も見てしまう。
黄金の雲海。
赤い赤岳。登らないといけないのにここから動けない。
もう一回浅間山。ほんとうは何枚も撮った中から絞ってのっけないといけないんだろうけど。絞れないよねぇ。
赤岳と富士山。
赤岳の影が落ちた。
6:30。我に返って歩き始めた。
赤岳への道のり。
御来光見て降りてくる人たちを避けながら急な登りを登った。振り返って赤岳展望荘と横岳のほう。
赤岳頂上山荘に到着。
八ヶ岳気に入ったので、記念にてぬぐいを購入。
阿弥陀岳への道も険しそう。
そして富士山。
順番を待って、山頂なうをした。
山頂の碑がいっぱいあって困るー
山頂でなごむみなさま。
権現岳の先に南アルプス。
この先も行ってみたいけれど、今回はここまで。
中岳方面へ降りていく。
結構険しいけれど、道はしっかり作られているので危険なところは特にない。
だいぶ険しいルート。
文三郎尾根分岐を通過。
途中が中岳、その先が阿弥陀岳。
中岳から権現岳。
富士山。
振り返って赤岳。
中岳から横岳・硫黄岳。
いよいよ阿弥陀岳の全貌が明らかに。
結構けわしそう。
中岳のコル。看板のところに荷物デポすんのやめてもらいたいわー。
険しい岩登りをして(そんな難しくないけど)、阿弥陀岳に到着。
南アルプス。
富士山。
南アルプス・中央アルプス・御嶽山。
御嶽山・乗鞍・北アルプス。
北アルプスズーム。
赤岳・横岳・硫黄岳。
山頂で360°の景色をゆっくり堪能したあと、そろそろ下山。
富士山もここで見納め。
中岳コルから行者小屋方面へ下山。
通して歩いた稜線もここで見納め。さようなら。
文三郎尾根との合流を行者小屋のほうへ。
テン場に帰ってきた。
缶ルービー飲みたい!けど行動中は飲まない派。
代わりにペップシ。
相変わらず青い空。
荷物をまとめて、行者小屋を赤岳鉱泉方面へ。
赤岳鉱泉山荘へ到着。
12:40。いい時間なんで、ここでラーメンをいただいた。
満腹になったところで、八ヶ岳とお別れ。
往路と同じじゃつまんないので、水量豊富な北沢を下る。
南沢とは違って沢がゴーゴー。
沢筋を離れると小さなほこらに出会った。
長い林道を歩いて、南沢との分岐点に戻ってきた。
美濃戸山荘でソフトアイス。
途中にあった支流だけど日が差すととてもきれい。
駐車場のやまのこ村へ到着。帰ってきた!
ワンモアコーラ。
景色のいいところに導かれ、二日間で歩いた山を望む。
名山と名高い八ヶ岳、やっぱりいい山だった。また来たい。
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