• このエントリーをはてなブックマークに追加

奥地四寸

 広島には年に数度、奥地四寸がやってきます

ROSSIGNOL BC125

 オレのBC125

 コレ見るだけで大根3本下ろせますね(ウロコ的に)

homage to the cool j-labo

 スミマセン。なぜか今回は続きがあります。というわけで、ロシニョールのBC125というウロコセミファット板にビンディングをつけることにした。昨年春に買うだけ買ってフィルムに入ったまま放置していたもの。長さは175cm。125はトップが125mm(実際は123mm?)ということから来てるっぽい。ウエストは90mm(カタログ数値としては95mm?)重さはなんとバーディクトより1kg以上軽い!

 どかんと登ってどかんと下りてくる山はいいんだけど、行程に、特に帰りにゆるアップダウンがあるところはウロコ板の方がやっぱり便利。山中でちょい登りトラバースとかあったりするととても便利。県民の森で駐車場から板履いてゲレンデにいけると考えれば県民の森最強じゃね!?とか思ったりして。シールより抵抗が少ないので歩きも軽い。ウロコで登れない斜度だと結局シールつけるんだけども。バーディクト買ったしドナドナしようかなと思ったこともあったけど、やっぱりビンディングをつけよう!ということにした。

型紙

 型紙バージョンアップ!オートセンタリング(横に線引いただけー)とボレーのユニバーサルクランポン用の穴位置追加、6穴のG3タルガアセント対応。

 ユニバーサルクランポンは、今回買ったのは~115mm用。バーディクトの102mmに合わせて。クランポンの穴はバーディクトにもつけて、O1と一緒にクランポンを使えるようにする予定。O1のクランポンは太板用がないみたいなので・・・。

ボレースイッチバック

 ビンディングはボレースイッチバックを使ってみる。ボレーのビンディングは初めて。最近新しいのが出たらしいけど、これも去年板と一緒に買っといたやつ。とりあえず乗せてみるの図。寸法が合ってるかの確認。

 クランポンは幅によって色が違うみたいだけどたまたまビンディングとコーディネートされた赤。この色、持ってるアイゼンやピッケルとも同じ色だ。たまたま。

穴

 穴をほがしてみた。これまでは2mmのドリル・4mmのドリルで下穴を開けてから6.5mmでラストの穴を開けてたけれど、今回は一発目から6.5mmで開けてみた。全然問題なしだった。

 開けてみると、中に空洞が!「Wood Air Core」というやつか!これではスレッドインサートが効かないのでは・・・と心配になる。

ほぼ垂直くん

 そのスレッドインサートを入れるときに難しいのが垂直を保つこと。そこで、ちゃらららっちゃらー「スレッドインサートほぼ垂直くん」制作キット~♪

ほぼ垂直くん

 ちょうどコの字で穴がいい感じに開いてたこの金具。ホームセンターであーでもないこーでもないと考えながら部品を見てて発見した。これをもとに作成することにした。

 上の写真のワッシャだけ穴の内径が記載されていて、ちょうどスペーサより0.1mm大きかったのでこれにした。もっと安いワッシャはわしゃわしゃあったけど。ていうか高ナットとかでもよかったんだけど。

 ワッシャを接着剤で積み上げる。セロテープは接着時のスペーサの落下防止。ワッシャを巻いてるのはなんかそこらへんに転がってた部品。パイプ状のものをホールドするような部品っぽい。できるだけ垂直にくっつくようにとあてがった。自転車のハンドルに何か取り付けるアタッチメント的なものでもいけるな。

ほぼ垂直くん

 使用時はこんな感じ。ガタの分斜めになるんだけどそこは「ほぼ」垂直であれば全然オッケー。

 長ボルトはM5で110mmのしかなかったのでちょっと長いと思いつつ・・・

ほぼ垂直くん

 しかしこうやってナットをいじったりする際にはこの長さでよかったとも思った。長ボルトをハンドル付きにすれば、上からドライバーを刺す必要がないのでさらに楽になるかも。

ほぼ垂直くん

 かくして作業効率は大幅アップ。先程懸念した空洞もちょうど梁の位置がよかったのかしっかり食い込んで止まってくれた様子。貫通タイプのスレッドインサートだと滑ってるうちに水がたまってチャプンチャプンと言いそうな感じやな。接着剤が表に溢れないところを見ると中にどんどん入っているようだ。

 前回はスレッドインサートを埋め込むときはボール盤で垂直を保ちながらやってたのでその場を離れられなかったけど、ほぼ垂直くんのおかげで居間でテレビを見ながら埋め込むことができるようになった。これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である。

 スレッドインサートを埋め込みまくったらビンディング取り付け。その写真がなかったことに今気づいたけれどまぁいいや。K2の板に付属のネジだとボレーのビンディングは長さが足りないらしいので、ボレー用に2mm長いねじセットが必要。

シール

 おまけ。シールは、G3のアルピニストスキン。カラーを見てすぐわかる旧モデル。当時激しく投げ売りされてたのでいくつか買っておいたうちのひとつ。171-181cm×85mm。ちょと細いけどカット不要でいい感じ。

 ちなみにこのシール、チートシートは2mくらいのが1枚ついてきてふつう両面に1枚ずつ貼るんだろうけど、2つに切って1枚ずつ別々にしている。この方が塊が2つになってザックに入れやすいので。

 さぁ、ウロコでウロウロしよう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. shindy より:

    毎度お世話になります。
    僕も来年、インサートビス加工しまくろうと考えてまして参考になりますね~☆
    穴の数が軽く100を超える予定なのでもっともっと楽できる方法編み出してください!
    あれ、え?自分で考えろって?

  2. quickturn より:

    いやいやもっと楽にできますよ!
    埋め込み位置を入力したら、オートセンタリング・オートドリリング・オート埋め込みング。ボタンひとつで全自動ってな感じで。300万円でどうですか?

WordPress/Twitter/Facebookのアカウントも使えるようになりました。