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白海シーカヤックキャンプツーリング

 金曜日の天気予報で「かなり激しい雨」「バケツをひっくり返したような雨」「川には近づかないように」などおどろおどろしい言葉が並んだこの週末。でも瀬戸内海はどうせにわか雨でしょ、と、予てから計画していたキャンプツーリングを実行しようと海に行ってみた。

 やはり深夜にはバケツをひっくり返したような大雨が降ったものの、目覚めたときには予想通り雨は降っていなかった。ほーらねー。

 そして朝8時。うちから最寄の(最寄といっても錦川に行った方が早くつくってどうよ)竹原市の的場海水浴場にてたきびさんと待ち合わせ。でも、でも・・・。

 海霧で視界が皆無!←ちょっと言ってみたかった

 そのうち晴れるっしょ!とまったりしばらく待つ。

 数十分待つと少し遠くのしまなみの島影が見えてきた。よしよし。たきびさんはとりあえずカヤックを組み立てる。このまま霧よどっかいけ。

 よーし、霧よこのまま晴れていけ~。

 その願いは通じて霧は移動した。・・・。こっちに。なんとなんと、この浜まで真っ白になったのだ。目の前の防波堤さえ霞んでくる始末。ワイタウ、である。ワイタウとは英語でいうとWhite Outである。

 近くにいた釣り船も見えなくなり、姿の見えぬ霧笛艦隊のプーとかポーとかいう音だけが左から右へ、右から左へと過ぎていった。たまに幽霊船がごとく透けたようなフェリーが視界に入るのみ。

 こういう時は潔く諦めるべし、なのだが、諦められない二人は、別に部長がいなくてもどれだけ雨が降らないかを3時間ほど語り合い、しかしまだ霧を晴らす力はなかったと落胆して海水浴場をあとにした。

 諦めて撤収を始めると雨が降り始めた。ていうか撤収しおわったので絡めた人差し指と中指をもどし、雨雲バーリヤを解除したのである。車で移動中なら別に降っても構わないのだ。

 そしてやってきたのは山の中の無料キャンプ場。降り立ったときには雨も止み、いや再び指を絡めてバーリヤ、して雨を防いで、霧に包まれた静かなキャンプ場にて、たきびさんの焚き火台で焚き火焼肉。実に午後三時から酒を飲み、買ってきた大量の肉を少しずつ食らう。

 この場にけんとさんがいればもうちょっと量が少なかったかもしれないが、僕もたきびさんもついついバイヤーだったのでとんでもないことになった。

 今回は異例の途中昼寝付き焼肉!ビール(風お酒を含む)を二人で2リットル空けたところで眠くなり、ふたりとも就寝。3時間・2レム睡眠後にふたりとも起きて、そして肉を再開したのだ。当然、こんなこと初めてである。

 去年に続いてステンレスフライパンで焼く餃子。まぁまぁうまくいった。ステンレスなりの手順とコツがあったのだけどもうすっかり忘れていた。でもうろ覚えなりになんとか焼いてみたらなんとか食べられるものが焼けたのでよかった。

 その後日が変わるまで肉や魚の宴は続き、鉄の掟「買ってきた生ものは全て食べる」を死守した。肉類より魚類のうまさが際立った。いや肉を買いすぎだ。

 ところでタイトルのシーカヤックキャンプツーリングって・・・?

 つまり「シーカヤック積んでドライブしてキャンプ場に来ること」だったのだ!

 はぁ。次こそはキャンプ道具をシーカヤックに積んで漕いで行く本当のシーカヤックキャンプツーリングをしたいところだ。

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コメント

  1. fusai より:

    >異例の途中昼寝付き焼肉!ビール(風お酒を含む)

    これだけでお腹いっぱいになりましたー う~

    でも気持ちはとっても伝わります(^^)

  2. quickturn より:

    さぁ今度はホントのお腹いっぱいキャンプツーリングしましょう!

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